不思議な出来事

2010年12月17日 | diary

やはり、我が家のワンコは肺に腫瘍が出来ていることが確実になった。
つまり、肺癌。
最近は、煙草を吸わないのに肺癌が増えているらしいが、犬までも…。

積極的な手術は行わないことになり、元気も食欲もあるので食事のほかにサプリメントを摂ることになった。
私が摂っているサプリメントの話をすると、医師が勧めようとしたサプリの内容が同じようなので、それを与えることになった。
徐々に弱っていくのだろう。
意外に動物の癌は多く、告知をされてから長く生存している犬も知っているので、あまり深刻には考えてはいない。

晩年の父からはほとんど構って貰えず、そのストレスからかしら?その父が向こうの世界で寂しいので、愛犬を呼び寄せようとしているのかしら?   などと様々な憶測をしてみる。

不思議な事があったのだ。
犬の咳が出始め、その割りに元気なので動物病院へ連れて行こうか迷っていた頃のこと。

姉が「気味が悪いのよ」と見せたのは、姉の携帯に亡き父の携帯からの着信だった。
その前にも、留守電の知らせがあったりと、不思議なことが姉の携帯に何回か続いた。
現在、父の携帯は母の携帯に代え、しかし母が掛けることもなくなったので、私の机にしまってあるので、間違ってかけてしまうことも有り得ない。

多分、犬が病気だと言うことを、父があの世から知らせたかったのかもしれない。

勿論、発信履歴があるはずもなく…。


               

コメント (2)
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