女子会とは

2009年12月22日 | diary
近頃、女性だけで食べたり飲んだりして、日頃のストレスを発散させる「女子会」なるものが、巷で流行している。

多くの居酒屋さんがそんな「女子会」に、ターゲットを絞り始めたらしい。

私のおばさまグループ、イエイエ、「女子会」も今日は忘年会。
ちょうど友人のひとりが誕生日なので、それも兼ねて…

予約をした居酒屋さんの「女子会」に対する企業努力は、誕生日の人にお花か、シュータワーをプレゼントして下さるのだ。

勿論、みんなで食することのできる、シュータワーを選んだのは言うまでもない。
シュータワーは、とても美味しかった。
しかし結構ボリュームがあり、残念なことに完食できずに残してしまった。

                 

さて、来月の「女子会」は勿論、新年会に決まり!

しかし、「女子会」っていうネーミングも、どこか抵抗ありです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末?

2009年12月21日 | diary
今年もあと残すところ、2週間を切ってしまった。

自慢ではないが、なぁんにもやっていない。
葉書も昨日やっと買ったばかり。
そして、いつもきれいだから大掃除なんて必要なし…と言いたいけれどネ。
今年はテキトーに。
退院したばかりの友人は、お掃除の代行を頼んだそう。
イイナ~♪

まして、未だに年末という気がしない。

例年は11月の末にシクラメン農家に出かけ、5.6鉢は買い込んでくるけれど、初めて買いに行くのをパス。
20年以上、続けて買いに行っていたというのに…

私のような客が今年は多く、シクラメン農家は花が売れ残って…とぼやいているらしい。

花の面倒をみるのも面倒くさいし、花が無くても生活に困らないから…
そして、我が家もこのご時勢、緊縮財政もしなければ。

             
                  丈夫で長持ちのするガーデンシクラメンはいくつか買いました

そして、どれを頼もうかしらと、例年選択に悩むデパートの御節も、今年は申し込まず。

こんな感じで、気が付けば来年になっていそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も X’mas SPECIAL

2009年12月19日 | jazz
今年もオーチャードホールでの OZONE MAKOTO X’mas Special2009へ。
私にとって、例年のクリスマス行事になっている。

今回も彼の人柄が相まって、楽しいご機嫌なコンサートだった。
感動したのは、ジャズハーモニカのグレゴア・マレ。
ジャズハーモニカを聴くのは初めてだったが、その音色は心の琴線に触れるという言葉がまさに相応しく、素晴らしかった。
多分、ウルッとした人は多かったと思う。(実は夫も私も)

今回は小曽根真がクラシックのCDを出したことから、ショパンのマズルカとプレリュードop28-4、だんだんジャジーになっていくのが心地よい。
ヴァイオリン、ビオラ、チェロとハーモニカ、パーカッション、そしてピアノのセッションは圧巻だった。

サプライズゲストは、小曽根の友人だという陣内孝則うたうところのブルースのヴォーカル。

実は、最近体調が悪く、出かけられるかどうかを危惧していたくらい。
多分、ストレスからの体調の悪さ。
無さそうに見えて、意外にストレス満載なんです。

しかし、音楽を聴いていたら、どんどん体調が良くなっていくのを体感したのには、自分でもびっくり。
やはりミュージックセラピーってあるのだと、そして音楽の持つ力を感じた一夜だった。

それ以来、体調はGOOD!です。

恐るべし音楽、馬鹿にできません。    してないけど。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優先席

2009年12月16日 | diary
駅のホームで、こんなものを見かけた。

           

ホームのベンチにまで『優先席』

1列7席くらいあり、そのうち2席が『優先席』のシールを貼られていた。

まったく、電車内ではあるまいし、何もホームのベンチまで……

日本人は、ああだこうだと指示をしなければ、何も出来ない人間になってしまったのかしら?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てきとーに

2009年12月15日 | jazz
今日で、今年のピアノレッスンが終わった。
残るは、セッションのみ。
今年も1年頑張ったぞ!! と、自分を褒めたいところだけれど…

最近は
あまり頑張らないほうが…とか、
一生懸命やらないほうが…
などの声を、色々な方面からいただくのだ。

先日の坐骨神経痛の時も
「治ったら、運動などを積極的にしたほうがよいのでしょうか?」と伺えば
頑張りすぎて、更に体を痛めてしまう人が多いので、テキトーに…との言葉。
もう少し動いたほうが良いのかしら、と感じる頃にやめるのがちょうど良く、
頑張らずテキトーに、テキトーに だそう。

ピアノの先生からもストイックにならず、イイカゲンに、テキトーに、と毎回言われる。

テキトーさは、ジャズの本質でもあるけれど。

こればかりは性格で、結果はどうあれ、頑張っている自分が好きなもので。

そういえば、神経痛で椅子に座るのがちょい辛かった頃に、あまり練習していかなかったら、いい感じに弾けていると褒められたことがあった。
やはり何事も、過ぎたるはナントカで余裕が無くなり煮詰まって、結果は良くないのかもしれない。

練習のやり過ぎもよくないし、やらないのもよくないし…ああ、だんだん分からなくなってきた。

つまるところ、巷で言われている、良い意味での『いい加減』つまり『良い加減』のことなのね。

この匙加減が、難しいけれど。

先週、MDに入れていただいたImpressionsのドラムとベースのマイナスワンで、テキトーに練習したおかげで、今日はまずまずの出来。

実際のセッションの時も、テキトーに上手く弾けると良いけれどね。

このImpressionsは、超速で弾かなければならない。
1週間ごとに10ずつテンポアップをはかっているけれど、途中でテンポが崩れるし難しい。
ただ、こういう曲って一種のトランス状態に入ると、良いような気がする。
ノッテいる、ということなのかもしれないが。
上手く弾けた時は、それこそ頭の中が空白という感じで、手が勝手に動いているような。

まぁ、滅多にはないけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする