鎌田敏夫の「ジュテーム~からだ・肉体・からだ」を読んだ。200ページ以上ある本だけど内容は短篇ぽい。
鎌田敏夫は「俺たちの旅」や「金曜日の妻たちへ」を書いた脚本家で作家。10年以上前だけど、この人の本は古本屋で買って結構読破した。
ジュテームはちょっと今までの作品と違うティストだった。タイトルと意味深な表紙から分かるようにテーマは迷える性。男も女もいろいろ複雑な過去と悩みを抱えて生きているんだね。
表紙はジャングルを歩く裸の女
I will attend marathon event in Tokyo this coming Sunday.