五十嵐貴久の「ウェディング・ベル」読んだ。「年下の男の子」の続編。
銘和乳業に勤める川村晶子は勤続15年で課長職につきマンションも買って、女性として先が見えてきたところに仕事を通じて14歳年下の児島達郎と知り合う。達郎からの猛アプローチを受けて付き合う仲に。
プロポーズを受けたが年齢差からくる葛藤。ここまでが「年下の男の子」のあらすじ。
今回は、結婚しようかということになったものの、14歳の年の差で将来を不安がる双方の両親の説得に四苦八苦。晶子は仕事上の難題もかかえ窮地に。
前作同様に気軽に読める。結婚を前提に付き合っているものの、障害があるカップルには、いい加減なこというな!と怒られそうだが・・・。
確かに女性の方が一回り以上年上の結婚というのはあまり聞かないなあ・・・。野球選手は年上の奥さん多い。中日の落合監督夫妻は有名だね。
達郎は長身のイケメンです
俺が一回り上の女性と結婚していたら、奥さん還暦だもんね。でも60歳ぐらいの女性でも、本当に60歳?というようなヒトは世の中にはいるし、要は当人同士の気持ちじゃないかな?うちの奥さんとの年齢差?僕の方が4歳年上。
おそらく、この作品の第3弾はありそう。単行本で今年の6月に出てるけど7月に増刷されている。売れているみたい。
昨日はタンゴのレッスン。ケンジさんとリリさんがアルゼンチンに1カ月近くショーダンスの仕事に行くので休みに入る前の最後のレッスン!レボッテ→ジェバーダの特訓。忘れてたけど思い出した!左足の踏み出し方と右手の使い方、忘れないようにしないと。すり足、徹底も。
先生達、毎年、この時期にアルゼンチンに行ってるけど、1年は早い。アルゼンチンからブログ更新楽しみ。気を付けて行ってきてください!