水野達哉の移民の詩、読んだ。サブタイトルは大泉ブラジルタウン物語。サブタイトルから分かるように、群馬県にあるブラジ人が多く住む大泉町におけるプラジルから移民の歴史と光と影を描いたノンフィクション。
大泉町には去年の5月に行ったがことがある。町にある2軒のブラジル食品を扱うデカイ、スーパーマーケットが印象的だった。以前は大規模なサンバイベントがあったらしいが、騒音、ゴミ問題で規模を縮小してやっているとのこと。俺が行った時は街の公園で屋台などが出てフードフェスティバルやっていた。イベントの一環としてサンバショーもやっていたけど、浅草で夏に開催される大規模なサンバフェスティバルではなく、小規模なサンバショーだった。確かダンサーは3人。ちょっと寂しい規模と記憶しているが、そういった歴史があったのか・・・・。これからの時代、日本中、あらゆる自治体で外国人が増える。共存共栄するために、大泉町の歴史や取組は参考になるのでは?
コミュニティには善人もいれば悪人もいるのが世の常。大泉町も例外ではなかった。
昨日は会社帰りに豊洲に寄ってタンゴ。平日に豊洲でタンゴは久しぶりだった。豊洲の平日のミロンガは男性が多いとの評判だけど、昨日はや多め程度。昨夜はブラックスーツだったので、シューズは黒のラテンシューズ。社交ダンス用のシューズだから。ちょっと疲れる。今年こそ、アルゼンチンタンゴ用の新しいシューズ買おう。