昨日はディスカバージャバン第15弾実施。9月10日まで有効の青春18切符を使っての日帰り旅行。行先は成田市と銚子市の中間辺りに位置する香取市佐原。江戸情緒の残る町として、最近人気上昇中の観光スボット。ちょっと前にテレ東のアド街ック天国で紹介されていて行きたかった町。香取市は2006年に佐原市と近隣の3つの町が合併してできた市とのこと。
JR成田線の車窓から見る日本の原風景。
佐原駅に着いた!
駅舎の外観。立派な屋根瓦のある駅舎。
朝8時25分に新松戸発の電車に乗って成田経由で約2時間の旅。佐原駅前は東日本大震災で、液状化が進んだため、整備が必要となり、昨年新しい駅舎とロータリーが完成したらしくキレイな駅前だ。しかし数分歩くと見事なまでのシャッター通り。
シャッター通りを抜けてさらに10分ぐらい歩くと川沿い古い街並みが見えてくる。街はコンパクトにまとまっているので2時間ほどで十分に回れた。
佐原を象徴する川と柳の木の街並み
古い街並みに似合わないフェラーリが走っていた。
江戸情緒を感じる街並み。
旧三菱銀行
旧三菱銀行の建物の横にある観光案内所にレトロなTVと8トラのカラオケや黒電話など昭和の電化製品などが展示してあった。ボランティアスタッフらしき人が熱心に説明してくれた。懐かしいなあ。
ちなみに8トラのカラオケは歌詞カードや本を見て歌っていたらしい。
日本で初めて日本地図を作った伊能忠敬の邸宅。
昼過ぎに佐原を後にして成田経由で酒々井(しすい)へ。日本国内のアウトレットと聞いて思い浮かぶのが幕張のアウトレット。酒々井のアウトレットはデカイ。これはまた後日、記録しよう。
昨日のマリーンズ、西武相手に8対7で何とか逃げ切って連敗を4で止めた。仙台でプロ入り初ヒットを打った平沢がマルチヒット。出れば三振ばかりでも使い続けた伊東監督の眼力には感心した。