こちらは久し振りの青空、
快晴となりました。
まさにピーカンの空!
前を向いても後ろを向いても、
右を、左を・・それこそ
360度、何もありません。
それでも朝は冷えたので、
つい3日前と同じように、
厚手の革ジャンに、マフラー・・
と、いういでたちで出掛けました。
今日は、やけに重く感じたものです。
(写真は、日の出)
それはそうと・・(何度も言いますが)
どこまでも青い空と
何もない空なのでしょう。
この所の空は、
不安定な空でしたので、
本当に貴重です。
何だか嬉しくなって来ますね。
2月にこんな空に会えるなんて。
もし、アンならきっと目を
丸くして驚いた事でしょう。
“―― 空は、紺青に晴れ渡り、
太陽は燦々と照り輝いて暖かい日だった。
そよ風が牧場や、果樹園の上を
そよそよと撫でていた。・・・・・”
【「アンの青春」 第13章】
紺青と言うより薄い青ですが、日溜まりは、春のように暖かです。
『アンの世界』 では春の描写ですが、今日だけは、ぴったりです。
春はもうすぐ・・そんな予感を感じさせる、今日の光景です。