こちらは、先日以上の
大雪となりました。
昨夜、休む前には明り取りの窓の
外が、やけに明るかったものです。
月の光? なんて思って見ましたら、
もう既に雪が積もっていました。
それにしても冬に、こんなに沢山
雪が降るのは初めての経験です。
そして、真っ先に
私のする事と言いましたら・・。
雪の重みで、思い切り深くお辞儀をしている
例の薔薇に積もった雪を払い除ける事なのです。
幸い、身体が? 柔らかいので一時、
しなっただけで、すぐに元の凛とした姿に戻ってくれました。
でも、ちょっとこれでは他の植物に対してえこひいきだと思い直し、
パパッと払い除けましたが、おざなりな事は否めません。
それでも今日は太陽が輝き、道路の雪はあらかた溶けたものの、
又、チラチラと降り出しました。一体、どうしたのでしょう。
春から真冬の寒さに逆戻りです。
ところで、昨日のオルゴールCDの続き。
7機種の中に、ストリートオルガン(スイス製)による
曲も含まれていて感激。
パイプオルガンと同じ音の出し方をしますが、
その音は素朴です。
外国映画で街頭などでオルガンを弾き、
帽子にお金を入れたりする光景を
ご覧になった方もあると思います。
その昔、大道芸の一つとしても親しまれたようです。
このオルガンの大型のものは、町の教会などで、
パイプオルガン代わりに使われた事もあったとか・・。
そして、森のコンサート。
森の香りと共に、もう一度癒やされた事も付け加えて置きます。
アンのいう所の “妖精の棲む森” に、
迷い込んだ気分になりました。