写真はヤマハのAX125用のタンクエンブレムだ。
車両の年式は1971年、125ccの2ストロークツインエンジン搭載車だ!
アップで撮影したので、立体的になっていることがはっきりとわかると思う。
残念ながら現在では入手できなくなってしまったが、このエンブレムは1973年発売のRD125初期型でも採用されていたものだ。
後期型はマイナーチェンジでステッカーになってしまった。
このタイプのエンブレムは、HX90、AX125、DXシリーズに採用され、全てサイズが異なっていた。
タンクのデザインは同じだが、サイズが違うのでエンブレムもバランスをとるためにサイズを変えて使用したのだろう。
材質は樹脂でYAMAHAの文字と周囲を囲む楕円状の部分は凸状で、裏から白く塗装されていると言う非常に手間のかかった仕上げだ。
タンクへはM4のナベビス2個で固定されている。
つまり、タンク側もネジ加工をしたプレートが溶接されている。
確かにステッカー状にしてクリア塗装したほうがコストが削減できるが、タンクはオートバイの顔だと思う!
しかもYAMAHAの文字はメイカーの顔でもあるはず!
最近ではYB1に「立体エンブレムを採用!」との広告コピーがあったので、試しに部品を注文してみたが・・・???
単純にステッカー表面に立体的に見えるように樹脂で盛り上げただけだった・・・
空力に関係しているとも思えないし、自社のマークなんだからもう少し威張ってみませんか?
車両の年式は1971年、125ccの2ストロークツインエンジン搭載車だ!
アップで撮影したので、立体的になっていることがはっきりとわかると思う。
残念ながら現在では入手できなくなってしまったが、このエンブレムは1973年発売のRD125初期型でも採用されていたものだ。
後期型はマイナーチェンジでステッカーになってしまった。
このタイプのエンブレムは、HX90、AX125、DXシリーズに採用され、全てサイズが異なっていた。
タンクのデザインは同じだが、サイズが違うのでエンブレムもバランスをとるためにサイズを変えて使用したのだろう。
材質は樹脂でYAMAHAの文字と周囲を囲む楕円状の部分は凸状で、裏から白く塗装されていると言う非常に手間のかかった仕上げだ。
タンクへはM4のナベビス2個で固定されている。
つまり、タンク側もネジ加工をしたプレートが溶接されている。
確かにステッカー状にしてクリア塗装したほうがコストが削減できるが、タンクはオートバイの顔だと思う!
しかもYAMAHAの文字はメイカーの顔でもあるはず!
最近ではYB1に「立体エンブレムを採用!」との広告コピーがあったので、試しに部品を注文してみたが・・・???
単純にステッカー表面に立体的に見えるように樹脂で盛り上げただけだった・・・
空力に関係しているとも思えないし、自社のマークなんだからもう少し威張ってみませんか?