仕事が一段落してAS-1のマニュアルなんぞを引っ張り出して読んでいたら、「リヤークッション」の項目に面白い記述があった。
以下マニュアルからの転記
quote
1:オイル洩れ点検法
リヤークッションを外部より見た場合、時にはアウターカバーの下部にオイルがにじんでおりそのためリヤークッションがオイル洩れしていると判断される場合がありますが、これは内部のスプリングに塗布してあるグリースが熔けて、このような状態になっている場合が多いものです。
これは機能上何等差しつかえありません。 オイル洩れの点検は下記のように行ってください。
①リヤークッションを取外し、クッションを2~3回手で押さえて見てバネが戻る途中までは急に戻りますが、最後の10mm程は、ゆっくりじわじわと戻れば機能は完全に効いております。
最後まで急に戻るものはオイル洩れしておりますからアッセンブリ交換してください。
unquote
つまりオイルダンパが入っていると言うことだ。
こんなことが気になったのも、週末にお客とHX90やAS-1のリヤサスってオイルダンパーが入っているのだろうか?
などということを話していたからだ。
ヤマハさんすみません。
オイルダンパーなんて機能はないと思っていました。
フリクションダンパー程度にしか思っていませんでした。
こんどキチンと動作を確認しておきます。 m(_ _)m
それと、勝手に文章を転用して申し訳ありませんでした。
写真はキャベツ畑に溶け込むAS-1・・・あっ! サイドカバーエンブレムがない!
以下マニュアルからの転記
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1:オイル洩れ点検法
リヤークッションを外部より見た場合、時にはアウターカバーの下部にオイルがにじんでおりそのためリヤークッションがオイル洩れしていると判断される場合がありますが、これは内部のスプリングに塗布してあるグリースが熔けて、このような状態になっている場合が多いものです。
これは機能上何等差しつかえありません。 オイル洩れの点検は下記のように行ってください。
①リヤークッションを取外し、クッションを2~3回手で押さえて見てバネが戻る途中までは急に戻りますが、最後の10mm程は、ゆっくりじわじわと戻れば機能は完全に効いております。
最後まで急に戻るものはオイル洩れしておりますからアッセンブリ交換してください。
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つまりオイルダンパが入っていると言うことだ。
こんなことが気になったのも、週末にお客とHX90やAS-1のリヤサスってオイルダンパーが入っているのだろうか?
などということを話していたからだ。
ヤマハさんすみません。
オイルダンパーなんて機能はないと思っていました。
フリクションダンパー程度にしか思っていませんでした。
こんどキチンと動作を確認しておきます。 m(_ _)m
それと、勝手に文章を転用して申し訳ありませんでした。
写真はキャベツ畑に溶け込むAS-1・・・あっ! サイドカバーエンブレムがない!