goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ここ一週間くらいのモトプランニング

2012年03月27日 | 徒然なるままに・・・

***無事終了?***

一周忌が無事に終了した・・・と言う、表現が正しいのかはわからないけど

とにかく、一年が経過したことは事実

自分の中では、母の死について、いまだに認めたくないと言う力が働いているような気がしてならない。

事実は事実として受け入れなければならないんだけどね・・・





***内職?***



例のガスケットを作製中!

普段は店でやる仕事なんだけど、一番時間のかかるガスケットシートの切り出しは自宅でやることにした。

単純にマーキングしてカッターとはさみで切り出すだけだからね。

下作りとして四角く切り出して、店で旋盤にくわえてワッシャ状にする。

AS1やHS1で使用するんだけど、1台で8枚も使うんだからかなりの消費量だと思うよ。

って言うかぁ 大量生産?



それにしても穴あけパンチの穴って規格ぢゃぁないんだろうか?

店のと自宅のとで、0.5ミリくらい違うんですが・・・





***フューエルコック***



AS1のフューエルコックを仕上げた。

別に是非モノぢゃぁないけど、真鍮パイプって磨きたくなるんだよね。

こんなことやってるから、作業の進みが遅いんだよ!・・・きっと




***モトバイク輸出仕様***



シール類の交換を行って組み上げた、モトバイクのフロントフォーク。

輸出仕様のモトバイクは、ミニトレ系と同じシールだったので、分解も組み立ても問題なくできた。

ちなみに、この仕様のダンパーオイル量は・・・

右(スプリング入り) 4.0 fl.oz
左(スプリングなし) 4.4 fl.oz.





***3M8系ピストン***

追加で注文していたピストンが届いたけど・・・

0.25ミリオーバーサイズは問題なかったけど、0.5ミリオーバーサイズは別のものが届いてしまった。

もちろん返品する予定だけど、返送時の送料は僕の負担なんだよね。(当初からの契約通り)

まぁ、海外との取引ではよくあることなんだけどね!

(良くあると困るんだが・・・)





***漏れてない!***



2日間の放置でも漏れはなかった。

まぁ、実際に回転させているわけではないので完璧かは疑問なんだけど、エンジンに取り付ける前に
少しでも検証できれば安心度も上がるってもんだ!

もちろんストロークの測定と実際にオイルを送っているかの動作確認もやってる。





***新品交換か?***

HX90の電装系を確認していたら、メインスイッチの接触不良を発見してしまった。

分解して接点を磨けば解消できるとは思うんだけど、接点の状態によっては新品に交換することも考え
ていたりする。

ツイン系の車両はバッテリー点火なので、走行不能になる可能性があるもんね。





***悩めるミニトレ***

いつまでやってるんだ!

って言われそうな、ミニトレ君

とにかく不調の原因がわからない・・・

本気で、僕のGRからエンジンを移植して実験しようとも考えている。

それくらい・・・わかんない!





***モトバイク国内仕様***



国内仕様のモトバイク用フォークシールとダストシールが届いた。

毎度おなじみ英国の商社に依頼して探してもらった部品なんだけど、なぜかミニトレの純正品とあんまり
変わらない価格になりそう?

いくら社外品と言ってもねぇ

もちろん安いにこしたことはないんだが・・・

オイルシールは国内でも見つかりそうな気がするけど、せっかく見つけてくれたので面倒でも英国に発注
することにしている。

これって僕の中での決め事みたいなものかも?

だって、探させといて、こっちで探すのって失礼な気がしてね。





***平べったくなる?***

自宅のテレビが平べったくなる予感が・・・

もちろん、買うわけではなく、もらえそうな感じなんだよね。

まだ何インチかは知らない・・・

どうせ見るものって決まってるし特に高解像度で見たい欲求もないので、今使ってるCRTタイプでもいいん
だけどね。

僕的には、黄色がしっかり映れば問題なし!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

治具

2012年03月27日 | オートバイ

毎度のことだけど、オイルポンプのメンテナンスは苦労させられると言うか、気を使うというか・・・。

もちろんオイル漏れがあるからメンテナンスをするわけで、メンテナンス後にもかかわらずオイル漏れを
してしまうと、僕のメンテナンスに問題があったことになる・・・気がしてしまう。

例の駆動軸に傷がある限り、オイルシールを交換しても漏れてしまうので、本来ならば傷が付いている
駆動軸は新品に交換したい。

いや・・・交換するべきだよね!





最終的には、ここまで磨いてみた。

あまり磨きすぎると直径がやせるわけで、逆にオイル漏れの原因になるだろう。





分解した前側部分。

このオイルポンプは、不思議と内部の部品に錆が発生している。

普通ならオイルが入っているので錆ることってないと思うけど、錆びている部分はできる限り綺麗に
仕上げてみた。

だって原因がどうあれ、錆びていることは事実なんだから!





ガスケットの合わせ面には気になるような傷はなかったので、オイルストーンで仕上げて終了!





バンジョーボルトも旧いガスケットを綺麗にして準備完了!



・・・と、普段だと、ここで終わりなんだけど・・・



今回は気になっていたことを、実行に移して見ることにした。







オイルポンプオイル漏れ確認治具!!!



まぁ、適当なアルミ板を曲げて作っただけなので、それほど偉そうなものぢゃぁないけどね。





僕的には、NASAのロケットエンジンテストベンチみたいで、ちょっち気に入っている。





なんか単純に格好良いもん!


クランク側部分の穴を塞ぐのに、昔キジマから出ていたオイルポンプ取り外しキットの部品を使ってみた。

レーサーを作っていたとき、山ほど買っていたのが役に立った。


これで一晩放置してどうなるか?(実際には2日間の放置?)




なんとかメンテナンス後のオイルポンプの漏れチェックを、車体に乗せずに行えないかと考えていたのが、
やっと実現した気がする。

しつこいけど、それほど大それたもんぢゃぁないよ。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする