***いろいろと***
なんだか色々なことがありすぎて、頭が追いついていかないと言うか・・・
やっと落ち着いてきた気がするけど、まだまだバタバタしている。
***HS1(前編)***
ウニョウニョだらけだったオイルタンク内も、なんとかきれいにすることができた?
でも、洗浄液だけでは取りきれなかった、角っこに残っていたウニョウニョ・・・
割り箸やウエスを駆使して綺麗にして、最終的には混合ガソリンを作って洗った。
これで満足できる仕上がりになったので、やっと車体に取り付けができるね。
・・・と、ここで新しい問題が!!!
キャブレターを分解したところ、いままで走っていたとは思えない状態・・・
とにかくバッチイ!
数ミリと言うか、5ミリ以上もあるゴミ?・・・いや、何かの塊がフロート室に堆積している。
かなり長期間の放置だったと想像できる状態になっている。
このフロートなんか、どう処理すればいいんだろうか・・・
って言うより、なんで液体パッキンを使うんだろうか?
***ミニトレ***
内部の錆は、それほど酷くはなかった。
でも、オーナーさんが、安心して乗れるように仕上げたいと話していたので、サビ取りを行った。
最近のサビ取り液って、なかなか性能が良くって助かるね!
薄めのサビ取り液を満タンにして2日間
十分満足できる仕上がりになってきた。
次はフューエルコックで、一緒にメンテナンスしている自分用の部品と比較して、程度の良い部品で組み上げる
つもりだが、まずはお約束のフィルターの取り付け。
***おーえす***
昔は高嶺の花だった
今と違ってインターネットオークションなんてなかった
だから中古も入手は難しかった
新品で買えるのは、「ふじ」くらいで「えんや」も高級品だった
もちろん「おーえす」は無理に決まっているので、検討対象から外れてる。
なんでこんなことを書いたかと言えば・・・
先日偶然立ち寄った骨董市で「おーえす」のエンジンを買ってしまったから!
正確には、「おーえす」のエンジンを搭載したエンジンカーだ!
まぁ、車体の程度が悪いので走らせるには手間がかかるとは思うが、欲しかったのは「おーえす」のエンジンだからね!
***ぷち***
海外より届いた部品を梱包してあった緩衝材なんだけどね・・・
俗に言う、エアパッキン?
でも、プチプチとはいえない気がする?
だって・・・
ならんだクッション部分が全部繋がっているんだもん!
一箇所つぶすと・・・一列全部空気が抜けちゃう!
捨てる時に簡単に小さくなるので便利だけど、小さい部品を梱包するときに切るわけに行かない・・・
便利なんだか、不便なんだか?
***HS1(後編)***
とにかく各部を綺麗にするしかない・・・
幸運なことにジェット類は以外に綺麗で、スロージェットも普通に外れた。
フロートは軽く磨いて仕上げたんだけど、穴は開いてないと思う。
油面を確認したら、片側が微妙に高かっただけで、大きな問題はなさそうだ。
これでキャブレターが仕上がればエンジンを始動できるんだが、この状態を見ておきながらシリンダーを開けなくて
いいんだろうか?
一次圧縮室の状態が心配な気もするなぁ
***再開?***
幕張の現場から救援依頼がきた。
遠くて面倒だけど、長い付き合いなので断るのもなぁ
日当貰える英会話教室って割り切るか?