「中編」との表現って正式にあるんだろうか?
まぁ、いいか
昨日店に戻ってからは、別の予定があったのでミニトレの診断はできなかった。
んでもって、一夜明けた本日!
プラグの焼けを見ると、妙に綺麗に焼けている。
確かに店に戻る途中は、不思議なくらい快調だった。
・・・なにかが吹っ切れたような感じ?
まずはキャブレターの確認をしようとマフラーを外したら、中でカサカサ、ガサガサと音がする。
えええ?
組み上げたときは音なんてしていなかったんだけどなぁ
内部構造はすでに把握できているので、簡単に出てこないとは思っていたが・・・
かなり周りのこぼしたので、本当はもう少し出てきたと思う。
完全には抜けていないが、音は静かになった気がする。(カサカサ音のことね)
ここで組み上げて試乗に出発!
なかなか快調に走ってくれる。
もしかしたら、固まっていたカーボンが一時的に排気効率を極端に落としていたんだろうか?
その後、不正爆発の影響で詰まりが散れて快調になった?
う~ん、コジツケのようにも思えるが・・・
それにしても、4速ミッションは走りにくい。
37丁に交換しちゃおうかなぁ
オーナーさんからは、安心して走れるようにしてくださいと、頼まれているからなぁ
まぁ、見積出しちゃったので、交換しても追金はもらえないしなぁ
よし!
交換しよう!
早速店に戻って、37丁に交換することにした。
ここで驚きの事実が判明!
44丁が付いてる!
なんでまた44丁なんだ?
って言うか、タイヤ交換のときに気づけよ!
どうりで、回転が上がるわけだ・・・
自分的に、エンジンがかわいそうで60キロが限界だった。
計算してみると、44丁だと・・・7,500回転で59.8キロ
これではかわいそうだ。
これで合法的?に37丁に交換できるぞ!
早速交換!
37丁の場合は、6,500回転で61キロ
これなら精神的に良さそうな気がする?
周りは薄暗くなってきていたけど、結果を体験したかったので、早速試乗へ!
すばらしい!!!
スムーズに加速するし、50キロの巡航も楽にできる。
なんと言っても、1速から走り出そうと言う気にさせてくれる。
以前は、2速発進してたもん。
う~ん、これって僕のミスだなぁ
確かに「でかいドリブンだなぁ」と思っていたことは事実だけど、「純正ってデカイなぁ」で終わっていた。
店に戻ってプラグを見たら、こんな感じに焼けている。
キャブレターに問題はなかったけど、油面をちょっち調整して組み上げて終了!
明日は、仕上げられるかなぁ