goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ECM-99(完成編)

2014年04月05日 | 僕とSONY

とりあえず音は出るようになったECM-99





でも接点として、このままではいかがなものかと。



んでもって

気になっていた見えない部分を確認することにした。





この黒い部分を開けたいけど、粘着テープ系ではなさそうだ。

継ぎ目がないので、もしかしたら熱収縮チューブ?

面倒なので、カッターで切り開いた。

思ったより厚さがあり、しっかりした素材だった。

内側にはパーマロイ?製かと思われるシールド板があり、インピーダンスマッチングトランス?のコア部分にハンダ付けされている。





ハンダを外せば、シールド板は簡単に抜き取ることができた。





電池のマイナス側のスプリング端子は、ここから黄色の線材で繋がっていた。





確か電池ボックス用のスプリングが売っていたと思うので、入手して付けなおせば完璧になる!(音質はわからないけど)

んでもって、増税関係で混雑していた近所のホームセンターも、そろそろ空いてるだろうと行ってみたんだが、スプリング単体で販売はしていなかった。





でも電池ボックスは何種類もあったので、使えそうな単2電池2本用のを買ってきた。





これを選んだ理由としては、スプリングのサイズと形状がちょうど良さそうだったのと、金額が手頃だったから。

と言うことで、早速電池ボックスからスプリングを摘出!

かわいそうに、一度も電池を入れられることなく、解体されてしまう・・・





なんだか、純正部品のようにしっくりと取り付いている?





配線をすべて元通りに接続して・・・





いとも簡単に作業は終了した。





収縮チューブ?は、ここまで直径が大きいものは持っていない。

と言うことで、ファイバーテープで固定した。





動作確認もできたので、ひとまず完成として良いだろうなぁ





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