とりあえず音は出るようになったECM-99
でも接点として、このままではいかがなものかと。
んでもって
気になっていた見えない部分を確認することにした。
この黒い部分を開けたいけど、粘着テープ系ではなさそうだ。
継ぎ目がないので、もしかしたら熱収縮チューブ?
面倒なので、カッターで切り開いた。
思ったより厚さがあり、しっかりした素材だった。
内側にはパーマロイ?製かと思われるシールド板があり、インピーダンスマッチングトランス?のコア部分にハンダ付けされている。
ハンダを外せば、シールド板は簡単に抜き取ることができた。
電池のマイナス側のスプリング端子は、ここから黄色の線材で繋がっていた。
確か電池ボックス用のスプリングが売っていたと思うので、入手して付けなおせば完璧になる!(音質はわからないけど)
んでもって、増税関係で混雑していた近所のホームセンターも、そろそろ空いてるだろうと行ってみたんだが、スプリング単体で販売はしていなかった。
でも電池ボックスは何種類もあったので、使えそうな単2電池2本用のを買ってきた。
これを選んだ理由としては、スプリングのサイズと形状がちょうど良さそうだったのと、金額が手頃だったから。
と言うことで、早速電池ボックスからスプリングを摘出!
かわいそうに、一度も電池を入れられることなく、解体されてしまう・・・
なんだか、純正部品のようにしっくりと取り付いている?
配線をすべて元通りに接続して・・・
いとも簡単に作業は終了した。
収縮チューブ?は、ここまで直径が大きいものは持っていない。
と言うことで、ファイバーテープで固定した。
動作確認もできたので、ひとまず完成として良いだろうなぁ