goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

正直なもんだ!

2016年11月11日 | オートバイ

機械と言うヤツは正直なもので、ダメになった部品を交換すると、キチンと仕事をしてくれる。


これって、当たり前のことなんだけどね。





微妙にオイルが滲んでいたHX90青1なんだけど、予想通りチェンジシャフトのオイルシールが原因だった。


交換して4日くらい経過しているが、滲みはなかった。





「オイルが漏れているのは、オイルが入っている証拠!」


って言うのは、大きな間違い!


「オイルが漏れているのは、どこかが傷んでいる証拠!」





交換部品が入手困難だったり・・・


交換するのが面倒だったり・・・


お漏らしが好きだったり・・・





ぢゃぁない場合、キチンと直してあげれば、漏れなくなるもんだ!







YH0007

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のGR80白1(11月11日)

2016年11月11日 | オートバイ

今日はエンジン周りの作業を進めることにした。





ちゃっちゃとクランクケースカバーを開けて、クラッチ周りの確認作業を開始!


毎度おなじみのプライマリードライブギアのナットは、80%程度の頑張りで緩めることができた。


これで、第一の難関は突破か?







フリクションプレートやスプリングは、交換限界に達していなかったので、クリーニングして再使用する。





DT125Mで苦しめられたフライホイールは、工具をねじ込んでいる途中で外れてしまった。


えええ!


特に締めこんでいないんだが・・・


まぁ、気が楽だけどね。(最後にキチンと組み込めば問題ないので)







これも毎度おなじみなんだが・・・


マグネトーベースを固定している皿ビスって、ダメになるように設計されているんだろうか?


今回もお約束でネジ山が舐めてしまった。


悲しくなっちゃう?





さて、シリンダー周りを・・・







プラグケーブルが、大変なことになっている!


被覆がちぎれて導体が見えてる・・・まぁ、良いか







シリンダーとピストンを外して状態を確認!









ピストンは吸気側に縦傷があるけど、さほど深い傷ではないので、このままでも大丈夫かもしれない。





ところが!







シリンダー内壁に大きく錆びている部分があった。


吸気側で深い錆なので、このまま使用するのはまずそうだ。


オーナーさんが、明日来店される予定なので、打合せしよう。









左右とも綺麗になったので、オイルシールを交換して組み上げないと!


そうそう、スタッドボルトも85%くらいの頑張りで抜くことができた!(これが第二の難関)









まだ仮組みだけど、今日のところはこんな感じで作業は終了!







明日は日曜日の準備もあるので、あまり進められないかもしれない。


必要な部品の員数チェックくらいかなぁ







YG0005

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする