予定通りエンジン周りの作業から開始した。

まずは一次圧縮室内に溜まっていた古いオイル?を綺麗にする。
少し濃い目の混合ガソリンを準備し、一次圧縮室内に流し込む。
ゆっくりとクランクを回転させて内部を綺麗にする。
チューブでガソリンを吸いだしてから、エアブロウする。(低圧で)


腰下のオイルシール類を交換して、シフトリンケージとクラッチハウジングを込み込んだ。

新品のピストンリングは準備できてるので、シリンダーのポート処理が終われば、腰上も組み上げられる
エンジン周りが組みあがれば、足周りの作業へと進められそうだ。
YF0011