先日ある車両のキャブレタをメンテナンスした際に驚きのガスケットに遭遇した!
もともとキャブレタの合わせ面に樹脂が塗られていたので、ガソリンの漏れを止めるためにエポキシ系の接着剤で
も塗ったのだろうと思っていた。
しかし!!!
キャブレタを分解してみて驚いた!
ガスケットそのものが入っていなかった!
でもその代わりというのか? ガスケット状になった樹脂の板が出てきた。
厚さも均一でどう考えてもシート状に加工したものを使用したわけではなく、キャブレタのアッセンブル時に均一に
組み立てたという感じだ!
作ろうとしても難しいと思われる仕上がりに少しばかり驚いた。
このオーナーさんはエポキシ樹脂がお好きなようでフューエルコックの部分にも同様の加工をされていた。
実際にガソリンの漏れはなかったのだが、メンテナンスに手間がかかってしかたがない。
しっかりと密着しているので除去が大変だ!
でもこのガスケット?は捨てられないなぁ・・・
もともとキャブレタの合わせ面に樹脂が塗られていたので、ガソリンの漏れを止めるためにエポキシ系の接着剤で
も塗ったのだろうと思っていた。
しかし!!!
キャブレタを分解してみて驚いた!
ガスケットそのものが入っていなかった!
でもその代わりというのか? ガスケット状になった樹脂の板が出てきた。
厚さも均一でどう考えてもシート状に加工したものを使用したわけではなく、キャブレタのアッセンブル時に均一に
組み立てたという感じだ!
作ろうとしても難しいと思われる仕上がりに少しばかり驚いた。
このオーナーさんはエポキシ樹脂がお好きなようでフューエルコックの部分にも同様の加工をされていた。
実際にガソリンの漏れはなかったのだが、メンテナンスに手間がかかってしかたがない。
しっかりと密着しているので除去が大変だ!
でもこのガスケット?は捨てられないなぁ・・・