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高崎市にある古墳群です。
夫がどうしても登ってみたいと言うので
広大な敷地を炎天下の今日、汗をかきながら行ってみました。
レプリカだけど、デザインがステキ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b9/d35d2192fd053cbfcbc0eda056aa5c35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/71/83d9f8bdb9f5d15112e68532de527d55.jpg)
古墳の中には、石棺も…。
誰が埋葬されていたのかな??
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関連資料が展示されている「かみつけの里博物館」には、
榛名山の麓に広がる古墳時代を想像して作られたジオラマが再現されていましたが
資料を見ながら、以前、私が司会を務めたシンポジウム「よみがえれ古墳人」を思い出しました。
5世紀の群馬は、かなり力を持った“王”が支配していたようで
資料によれば、
車持氏(くるまもちうじ)と呼ばれていた豪族が治めていた地域だそうです。
そもそも…、江戸時代まで群馬は「くるま」と呼ばれていたとのことで
“ぐんま”と呼ばれるようになったのは明治になってからなのだそうです。
( し、しらなかった…)
群馬県人になって30年…、
まだまだ知らないことだらけ…
ちなみに、もともと群馬県人の夫は、榛名山が過去に2回も噴火している事実も知らなかったようです。
ただいま、「かみつけの里博物館」ではファミリーも楽しめるクイズやスタンプラリーも行っています。
私も、もっと勉強しなくては…(~_~;)