遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

......ゆえに不正選挙だったわけです。

→ こちら

以下抜粋

安倍・自民党が政権に復帰するだろうが、金融緩和、TPP参加と、アメリカの要求するままに政策を進めていくことを選挙中にも公言している。実際、総理になる前に安倍氏は「総理になったらまっさきに訪米して首脳会談を行いたい」と打診したそうだ。民主党が壊した日米同盟を復旧するとのことだが、かつて安倍氏は総理だった時に「戦後レジームからの脱却」を掲げていた。「戦後レジーム」とは、GHQ占領下において、日本国憲法はじめ、日本の自主独立を封じるような体制であり、そこから脱却するということは、アメリカからの自立、同盟を維持するにしても対等な同盟関係構築のことのはずだ。

①安倍総裁は「国防軍の創立」など威勢の良いことは言っているが、現在のような、自衛隊が米軍の指揮下に入っているような状況で国防軍としたところで、それはアメリカの指示のまま、自衛隊が世界各地に出かけていってアメリカの若者の代わりに、日本の若者に死んでいただきます、と言っているに等しい。

②経済にしても、金融緩和を訴えているが、その内容を吟味すれば、要するに日本国民の財布に手を突っ込んで、それでもってアメリカ国債を買い支えます、と宣言しているようなものだ。当然アメリカからの覚えはめでたいだろうが、問題は、このような売国的政策を掲げているにもかかわらず、前の民主党が悪かったからというだけの理由で、また自民党に政権を与えてしまう世論であり、世論を善導すべき知識人の不在だ。

③大事なのは、民主党であろうが自民党であろうが、アメリカにとっては関係ないということだ。アメリカは日本の政権与党がどこだろうが、アメリカの国益を押し付けてくる。そして、歴代の政権はそれを呑んできた。その中には、臥薪嘗胆の思いを込めて苦渋を飲んだ政権もあろうし、自分が何をやっているのかわからずに飲み込んだ白痴的政権もあった。いずれにせよ、アメリカの意図に従い、逆らえずにいたという政治的現実、これこそが「戦後レジーム」だ。これはアメリカが特別に悪いのではなく、国家とは本質的に自らの国益を最大化するためにありとあらゆる手段を講じるものなのだ。

 
「日本を取り戻す」、それが自民党の選挙公報だったが、ここには主語が抜けている。主語がなくても文脈の中から主語が察知されるというのは日本語の麗しい文化だが、同時にそれは、「政治的曖昧さ」の温床となる。確かに「自民党が日本を取り戻す」と言えば、「日本は自民党の所有物ではない」と反発を受けるだろう。おそらく、「日本が民主党のせいで本来の日本のあり方でなくなってしまったので、本来の日本の姿を取り戻す」というような印象を与えることを期待してこのキャッチコピーを作ったのだろうが、その実態は全く違う。

安倍氏が言っているのは、「アメリカが『日本を取り戻す』」という、対米屈従外交宣言なのだ。鳩山由紀夫氏のような、ちょっと頭のおかしい人が普天間基地の辺野古移設反対と言い出して日米関係がおかしくなる状態はこりごりだから、アメリカの言うとおりに日本政治を動かす「優等生」を日本の首相にしましょうということだ。(以下略)

以上



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ツイッターから

同日選挙なのに投票所で120万人が都知事選だけ投票したということになる。 5人に一人が、衆議院選挙はせず、都知事選にだけ投票?いくらなんでも不自然。 猪瀬 直樹 4,338,936 得票率65.27% 都知事選投票者数 6,447,744 投票率62.60% 衆議院選投票者数 5,256,655 投票率53.27%?。 bit.ly/UG7Aur

東京都の開票結果が消されたようです。

【不正選挙】東京選管の確定投票率の掲載ページが削除されたようだ。自ら不正選挙だと認めたようなものだな。何も問題なければ、そんなに慌てて削除する必要ないだろう。大嘘つきの選管さん。”

千葉県も消されてる

関連リンクをクリックすると見れるようです。しかしなんでワザワザわかりにくくするんだろ・・・。RT @AllezRIP2 消されました(笑)⇒■開票 平成24年12月16日(日曜日)午後9時30分から、やまぐちリフレッシュパーク総合体育館で bit.ly/UcZYCk

やっぱ不正選挙だったのか〜 rui.jp/ruinet.html?i=… via web

不正が行われた場所は票集計マシンのソフトウエアだ。アメリカではこれはごく一般的な不正選挙の手法。米国で日常行われていることが日本に持ち込まれた→ アメリカ大統領選挙における電子投票システム不正への関与が疑われた重要証人が事故死 bit.ly/U5rCRD

訴状 下書き → こちら

選挙効力の無効請求事件

請 求 の 趣 旨

1. 第46回衆議院議員総選挙における全選挙区の結果を無効とする。

2. 訴訟費用は被告の負担とする。

との判決を求める。

 

わたしはなぜか わからないけれど 藤島氏が気になる 心配というかあやういというか うまくことばであらわせない不安のようなものがあります。これもたわごとですが.....

けれども なぜ 藤島さんだけなのか ?



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 すでに 日本とアメリカのTPP交渉ははじまっているものと思いますが 全部できあがって決まってから公開 途中はどんな交渉なのか 国民に教えないって ..... それでは国民はつんぼさじき 農業団体はじめ 直接関連する団体や個人も反論のしようもない    自由の国 世界の警察官を標榜するアメリカにあるまじき  ご託宣....。

 



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アメリカは投票用紙にパンチで穴をあけ機械でカウントする 日本では開票機械が字を読取るのですが 手口はたいへんよく似ています。不正選挙とわかっていても ブッシュは大統領となりそのためにイラク アフガンで多くの人々 子どもが殺されました。アメリカでは貧富の差が拡大 中間層が消失し 食料切符で食べる人が増加しています。アメリカ人はブッシュを選ぶなんてどうしてそんなにバカなんだろうと思っていましたが 今 日本でも同じことを世界から言われています。脱原発から背を向け 右翼政権を選択したのだと。どうか英語が得意なみなさん 日本の現状を世界に発進してください。わたしたちも不正選挙をなんとかして食い止めましょう。

→ こちら

以下抜粋

英BBCとガーディアン紙を中心に活躍するアメリカ人ジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏のコラムを以下に全文翻訳して掲載。パラスト氏は2000年米大統領選挙でブッシュ陣営が行った大掛かりな不正行為を英BBC放送チームと共に暴露し、世界的に知られる(アメリカ人から忌み嫌われている)名物調査報道記者である。

米国中に設置される電子投票システムの信頼性の低さはすでに専門家のお墨付きだが、その管理体制と運用も大問題である-選挙管理スタッフが機械をまるごと持ち帰ったり、集計プログラムの内容を容易に変更できたりするのだ。はたして、アメリカ合衆国で民主的且つ公正な投票と正確な票集計が実現する日はくるのだろうか?


選挙不正のレシピ(Recipe for a Cooked Election)

by グレッグ・パラスト:YES!マガジン2006年10月21日付掲載

① 無効票という名の廃棄

アメリカ民主主義の汚らわしい秘密のひとつは、国政選挙をするたびに、投じられた票の多くがあっさりとゴミ箱に放り込まれることだ。『無効票』と呼ばれるこうした票は、判読不能か、損傷しているか、書式が不正確ということになり、カウントされることもない。この『無効』制度は数十年前から存在しているが、最近の選挙では前例のないほど大量に昇っている。例えば2004年度大統領選挙では、300万票以上がカウントされなかった。、オハイオではブッシュの『勝利票差』をはるかに超える15万3,237票があっさりと廃棄された

② バージニア州上院議員選挙で民主党候補者の名前が一覧画面で欠落

③ 不在者投票がカウントされない

④ 特定の地区で投票所が閉鎖される

2004年度、不在者投票利用者数は多くの州で急増したが、わずかな技術上の問題で拒否された票数は52万6,420票。接戦州では、不在者投票の廃棄が大流行になった。

 

以上は今回の衆議院選挙でつかわれた手口と一致します。

そのほかにアメリカ政府は不正選挙の斬新な手口を開発しています。

①  暫定票

②  有権者の選別。
不器用さと詐欺のおかげで投票機械にたどり着けなかった有権者が大勢いた。『重罪犯』の投票を阻止する行為が引き続き行われ、数千人の有権者が、単に黒人というだけで投票できなかった。特定の地区で投票所が閉鎖されるという巧妙なゲームが行われ、信じがたいほどの行列が発生した。この手法で失われた投票数を正確に集計するフリをするのは、バラバラ死体から銃弾を捜すよりも困難だ。しかし、投票所から締め出された有権者の数は少なく見積もっても数十万に到達するだろう。

     フィリップ・クリンクナー博士の確固たる統計分析で明らかになったのは、ヒスパニック系住民が投票を無効とされる確率は、白人の場合に比較して5倍高くなるというものだった。先住民の場合はもっと高くなる。ヒスパニック系と先住民系の投票数は決して少なくはない。ニューメキシコ州では住民10人あたり1人が先住民(9.5%)で、残り約半分(43%)がメキシコ系アメリカ人である。

無効票について 投票されてもカウントされなかった票数は360万380票にまで到達する。なぜ合衆国政府はこの事実を国民に教えてくれないんだろう?

ああ、ちゃんと報告済みだった。選挙から7ヶ月後に発表された米国勢調査局の報告書・・・の脚注にちゃんと掲載されている。2004年度大統領選挙に投票した有権者の合計人数と、下院の職員が集計した投票用紙の『差』は340万票と書かれているのだ。これが大統領選挙の隠された投票の実態だが、国勢調査局のささやくような脚注を別にすれば、全く報道されていない。

有権者行動会は、ニューメキシコでの成功を機に、新たに7州で訴訟を提起し、各州の州務長官が、不正確でセキュリティリスクがあり、すでに信頼性がないと証明された電子投票システムを購入しないよう要求している。

ニューメキシコで我々はまたしても学んだ。自由を護るのは永遠の警戒心なのである。自分の選挙権を護るために、選挙前、選挙の最中、そして選挙後に、自分の州で何が起きているのかあなたも知っておくべきだし、自ら指導者達に説明責任を求めるべきなのだ。
(以上)

 



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不当選挙 これだけのことが自民党にできるとは考えにくいです。官僚もそこまでのハラはない。アメリカの強引な指令が 脅し(おそらく地震)とともにあったというのが語り部のたわごとです。脅しは日本国のことばかりではありません。アメリカCIAには日本の政治家や影響力のあるひとを調査する部署があります。だれでもひとつやふたつ は公にできない傷がある。

石原さんが突然の嵐のように都知事辞任会見をしたのが10/25で そのまえにCCISと会っていたという情報があったように思います。これは未確認ですが。 石原さんも指令を受けていたと見るのが自然。日本人の出席者は赤丸つき売国奴です。石破 林に注意、石破は党内でまったく人気がなく 総裁になれませんでした。

CSISは米国民間シンクタンク。所長が今年10月来日し 「日米が原発の信頼回復必要」 「再生可能エネルギーでは代替不可能。」と進言しました。原発継続はアメリカの意向です。日本政府はアメリカに逆らえません。それで官僚や一部の企業が下働きをして甘い汁 国民の血税をすすっているのです。 

アメリカは日本が原発をやめたら困る まずスリーマイル事故以来 新設されていない。今 原発離れが猛烈な勢いで起きている。米国の原発産業は日本がやめると困ります、軍需産業も材料がなくなるから困ります。すべてが金 そのために日本人は国土を穢され そこに住む人たちの健康被害がおきて なおかつ活断層の上に立つ原発になにかあったらと心配しいしい 生きている。アメリカはそんなこと知っちゃいない 日本を使用済み核燃料のゴミ箱にするつもりでしょう。 ついでに原発を地震とセットで恐喝のネタにもしているのではないでしょうか 恐ろしい国ですね。

→  こちら

つまり 原発 不正選挙 不当逮捕 TPP 恐ろしい人権委員設置法案 みんな アメリカにつながっているのです。

不正選挙の影にCSIS → こちら  

以下抜粋

10月29日の3日前の10月26日、ジョン・ハムレCSIS所長は、リチャード・アーミテージ元国務副長官、ジョセフ・ナイ・ハーバード大学教授、マイケル・グリーンCSIS上級副所長とともに、夕方から野田首相を表敬訪問していた。対日戦略部隊の表敬訪問とは、米国による対日内政干渉以外の意味はない。おそらくこの日に、今回の解散総選挙の日程が知らされ、自民党の重鎮にも知らされている。

 同じ10月26日の午前8:50分から午後1:45分まで、日本経済新聞社とCSISの共催で、CSISメンバーと、自民党や民主党の重鎮議員を交えて、「指導者交代と日米中トライアングルの行方」と題するシンポジュームが開かれている。出席者は次の面々であった。今から思えば、シンポジュームの議題に含まれる“指導者交代”は、日本の宰相交代も念頭に置いていたかのかと思わざるを得ない。

アメリカ側出席者 (元アメリカ政府要人をつかうのがミソ 表立ってしたら内政干渉ですからね)

○リチャード・アーミテージ氏 元米国務副長官 米戦略国際問題研究所(CSIS)理事

○カート・キャンベル氏 米国務次官補、東アジア・太平洋担当

○マイケル・グリーン氏 米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長/アジア・日本部長ジョージタウン大学准教授

○ジョセフ・ナイ氏 ハーバード大学教授

○ジョン・J・ハムレ氏 米戦略国際問題研究所(CSIS)所長 兼 CEO 元米国防副長官

日本側出席者

玄葉 光一郎氏 外務大臣

前原 誠司氏  国家戦略担当大臣  海洋政策担当大臣 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策・原子力行政・宇宙政策)

石破 茂氏  自民党幹事長

林 芳正氏 参議院議員 元防衛大臣

○北岡 伸一氏 国際大学学長 政策研究大学院大学教授

○薮中 三十二氏 元外務事務次官 外務省顧問 立命館大学教授

 留意すべきは、この日CSISに呼ばれていた日本側の面々であるが、特に自民党の石破茂氏、林芳正と、民主党の玄葉光一郎氏、前原誠司氏である。おそらくこの日以前にCSISは、政権を民主党から自民党に移す具体的な意志を固めていたと思われる。この意向に基づいて、マスメディアは自民党一色誘導報道に狂奔した。以上のことを考えると、第181回臨時国会はCSIS主導の下で開かれ、途中から解散総選挙に踏み切ったのもCSISの意向だったと思われる。

以上

アメリカ大統領選挙における電子投票システム不正への関与が疑われた重要証人が事故死  → こちら 

東京2区 辻清人CSIS】 自民新人。米戦略国際問題研究所CSIS出身。 新人なので献金元は不明。 。 mynewsjapan.com/reports/1739



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12/9 不当逮捕された下地先生(モジモジさん)は拘留延長でまだ出られません。この件は不当選挙とつながっています。国民の権利を 力によって奪おう としているのです。

けれども 今回の不当選挙によって まず96条が ついで参議員議員選挙(不当選挙)後 憲法改悪がなされたら 国民の権利は もっともっと奪われ 不当逮捕も 不当ではなくなってしまうのです。

 

憲法学者はこう考える 学者70名の抗議 → こちら

以下抜粋

2012129日、大阪府警警備部などは、同年1017日のJR大阪駅駅頭で「震災瓦礫」の受入に反対する宣伝活動(以下、「本件宣伝活動」とする。)を行った下地真樹氏(阪南大学准教授)らを、威力業務妨害罪(刑法234条)および不退去罪(刑法130条後段)で逮捕しました。私たちは、日本国憲法の研究者として、本件逮捕は、憲法211項の保障する表現の自由を不当に侵害するものであると考えます。

市民の正当な言論活動に対し、刑罰権が恣意的に発動されるならば、一般市民は萎縮し、政治的な活動を差し控えるようになります。そうなると、民主的な議論の結果も歪められることにならざるをえません。表現の自由は、そのような結果を防止するためにこそ存在するのであり、したがって、刑罰権発動には最大限の慎重さが求められるはずです。

以上のように、本件逮捕は、憲法上強く保障された表現の自由を不当に侵害し、市民の表現活動を幅広く規制対象にする結果をもたらし、ひいては自由な意見交換に支えられるべき議会制民主主義の過程を深刻に害する ものであって、憲法上許容されないと私たちは考えます。私たちは、大阪府警による下地氏らの逮捕に強く抗議するとともに、かれらの即時釈放を要求します。

20121217

下地先生の手紙 → こちら

昨日の晩、どうして警察はこんなバカげたことをするのだろうと考えてみました。もちろん、既にわかっていることですけども、逮捕されて以後に見聞きしたことも加味して、再検討してみました。

要するに、警察(というより公安三課)は、警察に抗議する市民が怖くて仕方ないのです。

10月5日、彼らは関西電力本店前でAさんを不当逮捕しました。警察官が勝手に転んだ癖に、「押し倒された」とウソをついて逮捕したのです。警察OBの天下り先である関西電力のために、抗議行動に参加する市民を少しおどかしてやれと思ったのでしょう。

しかし、警察にとって予想外のことがいくつも起きました。第1に、転び公務執行妨害の決定的瞬間を動画に撮られてしまったこと。第2に、この警察の不正行為に対する怒りの声が、大きな広がりを見せたことです。繰り返される天満署前抗議、そして全国から寄せられる警察への批判に、よほど慌てたのでしょう。抗議にたいしてさらに醜悪で不誠実な対応を繰り返し、さらなる批判を呼び寄せる始末です。

(1)転び公妨の決定的瞬間を捉えた動画があります。インターネットにもアップされていますし、静止画像を切り取って分析したブログもあります。これを1人でも多くの人に見てもらって下さい。どんどん拡散してください。
・・・・とは言え、これだけでは「押し倒されたときに、とっさに袖をつかんだだけだ」と言うかも知れません。ですから、次の情報、10月5日までの文脈について1人でも多くの人に伝えてください。

(2)関電前で、9月の間まったく手出しできなかった警察が、突然10月5日に牙をむいたということ。8月に抗議行動への不当介入を抗議され、衆人環視の中で、警察の言い分のデタラメが暴かれました。その場にいた多くの人たちから「警察かえれ」コールまで出てきました。その様子はインターネットで中継され、さらに多くの批判が飛び出しました。こうした市民の白眼視に耐えかね、警察は9月の間、まったく手出しをやめたのです。ところが、10月5日は、その状況が一変しました。再び突然に大量の警官が動員され、市民に肉薄してきては乱暴な言葉を投げかけてきたりして威嚇し、時には複数の警官が一人の市民を囲いこもうとするような場面もありました。「今日はいつもと違う」と、たくさんの人たちが感じていました。
そんな中で、あの転び公妨が行われたのです。「たまたま」警察官が大量動員された日に、「たまたま」警察官を押し倒す乱暴者がいた、そういうことでしょうか。そんなわけないでしょう。「警察は誰か1人を逮捕するのだと、最初から決めていた」誰でもそう思うでしょう。
(「ケサランパサラン」というWEB雑誌の第11号に、このあたりの経緯をまとめた文章を書いています。よかったら是非、ご購入ください。)
→  こちら

(12月17日 記)

下地さんからの伝言

「獄中にいても今までどおり、どころか、今まで以上に愛情を注いで下さるみなさんに心より感謝します。僕も今まで以上に、みなさんのことが大好きです。」
「留置場への手紙は検閲はされますが、普通に出せます。よろしければ、どんどん手紙をください。外の様子はなんでも知りたいです。」

■送り先■
〒540-8540
大阪市中央区大手前3丁目1番11号
大阪府警察本部 留置施設内
下地真樹


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