遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

おちゃのこさいさいさんの開票解析を見ると 小選挙区では いじる選挙区 いじらない選挙区があるようだ。比例区のほうはすべて操作されている可能性が高い。この方は東京都の立会人のようだが 小選挙区には問題がなかったのかもしれない。

その手口は? たとえば 比例区の開票機械に細工をして 未来の党の票をはじき 自民党とさしかえる。さしかえた票は? 投票箱のなかに入れて運ぶ? 東京で100万票以上 都知事選より票が少なかったのは思ったより未来が多くて 差し替える票が足りなくなったのかもしれない.....。

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以下抜粋

(前略)
私は、12/16(日)、投票終了後の開票立会人で東京都中央区の開票所に行ってきました。20:15集合、翌日1:40解散の仕事でした。以下ご報告いたします。疑義が満載です

行程作業は3つに分かれます。一つは『小選挙区衆議院選出票』の系統。2つ目が『都知事選出票』の系統。3つ目が『衆議院比例区票』の系統。

この3系統は同時的・同一の行程ラインで作業が進む訳だが、我ら『比例区』の審査委員ならびに立会人には、点検する『比例区票』が全く流れて来ない。我らの左右の『都知事選』『衆議院議員票』には流れて来るのにである。上の作業工程からはずれてやる事なし。

ところがである。3系統の2つがもう終わり掛けた頃である。もう誰もいなくなった開票台の近くに6~7人が集まってきた。今頃何を始めたのか??審査委員の一人に聞いた。この委員は仕事の内容が把握していない。

私はトイレに行く時に、その区画を選んで作業を見ながら通過。『比例区票』を人手で仕分けしている。『何だ!・・・今頃?』その票は、私の目にも見えたし、党名が判読出来た。トイレから戻り、審査立会人の席に戻ると、先に私が聞いた審査員の方が説明をしてきた。どうやら、どこかに聞きに行ったらしい。こう答えた。

『あれは、機械ではじかれた比例票を人手で読み仕分けをしているそうです。』

私は『えっ?あの票は機械ではじかれる字体ではありませんよ。私にしっかり読めるものばかりでした。それにあの仕分け作業員の手の動きを見てください。一枚一枚スイスイ分けているではありませんか?』審査委員『でも機械は万能ではありませんから、読めない字がたくさんあるんでしょう?』

そんなことはない。前日に我ら立会人が打ち合わせに15:00に中央区役所に集まった。一通りの説明を受けた後、票の読み取り仕分けをする機械のデモがあった。そのスピードたるや見事であった。候補者名の漢字・平かな・カタカナの混じるものを瞬時に判読仕分けをし、100枚になると、その候補者は読み取りを中止するのである。

第一に、比例票の判別が出来ないというが、他の2系統『小選挙区』『都知事』の作業は終わっているのである。比例だけが遅れるとはあり得ないことだ
........この会場でのコンピューター入力作業もとっくに終わり、最終の票が確定した発表も終わっているのだ。何の為の我ら立会人の作業だ?何の為の点検終了の『押印?』だ?

それから、不可思議なことがまだあった???
100枚ずつの束が5セットずつ、つまり500枚の綴り毎に我らが見ていくのだが、『自民党』『自由民主党』の字体がものすごく似た筆跡の票が大量に重なっていたのだ

見た瞬間に衝撃が走った。私は目を疑った。枠の収まり具合も、自民の『自』の鉛筆の走り部分から末尾までがとても似通った字体が連綿と続くではないか!?他党も似通った字体が多かった。が字体の乱れ具合や筆跡は微妙に違った。
中には一部の字が消しゴムで消えたものや、ケシゴムで消えて空欄のものもあったが、投票所でケシゴムを使うことなどあるのだろうか?

考えて見ると、投票箱に関しても疑義が生じる。いったい投票箱はどんな動きをしているのか?それはここにいるものは誰も知らぬではないか?

この体育館で、投票箱から投票用紙が開票台に解放されると、今大量に集結して作業を行っている中央区の選挙管理委員会である作業員達の男女メンバーが、空になった投票箱は蓋を開けて次々と我ら審査委員・立会人をめがけて走って通過する。次々とだ。大量にある投票箱を重たそうに持って、『見てください、空ですよ~』と踊りながらきては走り去るのだ。投票台から我々の前を過ぎて行くまで、凡そ7~80メートル位を一人一人が走るのだ。ちょっと仰々しいとさえ言える。

この投票箱は選挙当日の投票開始前に、投票所の立会人が中の『空』を確認することになっている。後は投票が済み、投票所を出たら、この投票箱が開票所までどんな動きがあるかを監視する者は居ない
(中略)
わが町でも11時頃投票所にいったら行列が出来ていた。こんな事初めてだ。待つのが嫌で1時間ほど後に行ったら前より大きな行列だった。また引き返した。この時、思ったのは、先の総務省の10時の投票率は低いとあったが、増え始めたな~良かったな(安堵)知人の豊海地区でも、投票所は凄い行列が出来ていた、と聞いた。

投票率は高いな~と確信した

 



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原発がなくなったら アメリカの原子力産業が困るし 核兵器の原料も確保しなくてはならない。それにないしょだけど 日本を脅すネタにもなるし....

自国では危険な原発を廃炉にするアメリカが 日本に対し アーミテージなどをつかって原発堅持を求めた のはつまり そういうことです。

日本 その国民と国土は アメリカにとって汚れても死んでもかまわない道具でしかありません。

再稼働は 来夏の参院選で 決まるのです。 次から次へ 玄海 浜岡 柏崎 北海道 .....   

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以下抜粋

10年、20年の単位で早まる、アメリカ国内原子力発電所の廃止

グレンS.K.ウィリアムズ / アメリカAOLエナジー 12月18日

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アメリカが天然ガスとシェールガス開発に注目を続ける中、今や時代遅れとなった発電設備がゆっくりと退潮していくことに気づいた人は多くありませんでした。今やアメリカにおいて、商業用の原子力発電所が事業を継続して行くことについては、その見通しは極めて難しいものになっています

以上



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以下抜粋

 茂木敏充経済産業相は28日、原子力発電所の再稼働の判断について、原子力規制委員会の新安全基準が決まる来年夏以降になるとの見解を示した。また、民主党政権の政策について、自民党政権が踏襲するとは限らないとの考えを示した。民主党は2040年までに原発ゼロの方針を示していた。

imageReuters

都内で行われた反原発デモ(15日)

 ウォール・ストリート・ジャーナルなどとのインタビューに応じた茂木経産相は、来年7月に予定されている新安全基準の制定まで「再稼働はしない」と語った。昨年3月に東京電力の福島原発事故が起きてから原発の安全性が依然として懸念されるなか、国内の原発50基のうち現在稼働しているのは2基のみとなっている。



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① 内部被曝は体内にとりこむ食事や水 空気から起きる

② 次世代 次々世代と世代を重ねるごとに異常率が上がる

琉球大がネーチャーに発表した報告から

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琉球大の研究チームがまとめた科学誌ネイチャーの記事では、昆虫は低線量の放射線に強いと言われていたが原発事故から2ヶ月後の5月の時点で蝶の異常率は12%だったが、健康な個体と交配した2世代目の異常率は18%、3世代目では34%に上昇、親の世代よりも1・5倍高い発生頻度だった。事故から6ヶ月後の9月時点では子の世代の約5割で異常が見つかり、5月調査時よりも一層厳しい異常が発生していた。
事故による放射性物質の影響がほとんどない沖縄の蝶の幼虫を福島県の草で育てると、福島と同じ異常がでる。
福島第一原子力発電所から放出された放射性物質による、低線量の内部被曝で生理的かつ遺伝的な損傷をもたらしている事実が科学的に確認された。
現在、法律で厳重に立ち入りが制限されている放射線管理区域以上に汚染した危険地帯に妊婦や幼児など日本の一般市民が数百万人も普通に生活しているのです。
政府や地元自治体は除染作業による住民の帰還を目論んでいるが、これ以上に無茶苦茶な常識外れな恐ろしい話があるだろうか

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『放射線』の中でも、(セシウム137などから出る) 電磁波であるγ線よりも、(ストロンチウム90などから出る)電荷を持った電子の流れであるβ線や、(ポロニウム210などから出る)ヘリウムの原子核であるα線の方がより電離作用は大きい。通常の放射線測定器はセシウムやヨウ素から出るγ線限定であり、ポロニウムのα線は測定端子まで届かず測ることが出来ない。電離作用が一番大きいα線は、DNAの被害は内部被曝にほぼ限定される
細胞の自己修復能力は短期の場合には十分に機能するのですが、原発事故の低線量の放射線の様な長期被曝の場合には自死しないで細胞のDNAを修復するために返って悪いのです。原子爆弾の爆発のような短期間の大線量被曝では細胞自体が死滅してしまう。ところが死なない程度の長期間の低線量被曝では、放射線には電離作用があるのでDNAが傷つき癌化するのである
『放射能』の毒性は、他に比べて特殊で恐ろしい。

『肺がんは、年間死亡数約7万人と、日本人のがん死亡のトップです。』『世界保健機関(WHO)によると、肺がんの原因の3~14%が、空気中のラドンの吸入による(放射線)被曝と言われます。』
専門家である中川恵一東京大付属病院准教授は、毎日紙面の自分のコラムで『死亡原因トップの肺癌の原因の1割が放射能被曝であり非喫煙者(間接の受動喫煙)では原因のトップ』と主張しているのです。

『何故、この時期にポロニウムが?』

福島第一原発事故から1年5ヶ月後に厚生労働省が今回『ポロニウム被爆 タバコ1日1・5箱で年80ミリシーベルト』との、放射線被曝による健康被害を初めて認める驚きの資料を提出した動機とは何か。
今まで日本政府(官庁)が『喫煙による被爆』を表に出さなかったのは、国民の健康被害よりも旧専売公社とか現JT社の『利益や税収を最優先していたから』でほぼ間違いないだろう。
今回は背に腹は代えられず、『原発事故よりもタバコの葉のポロニウムの影響の方が大きい』として、東京電力や日本政府の莫大な損害賠償責任をいくらかでも軽減しようとする厚労省のよこしまな隠された思惑が考えられる。もしも、タバコを1日1・5箱を吸う喫煙者の放射性物質の被曝量が年80ミリシーベルトにも及ぶなら、『フクシマ原発由来の放射能よりもタバコの影響の方が大きい』と主張して、嗜好品であるタバコの『喫煙による健康被害は自己責任である』と言い逃れ出来ると思っているのだろうか。

原発が爆発した直後に枝野幸男が何回も強調していたように放射能は『ただちに健康に影響しない』が時限爆弾のように、ある程度の時間が経過した後では間違いなく健康に影響する。いよいよ全国的に福島第一原発の一番最初の時限爆弾が大爆発する時間がさし迫っているのだろうか

今回琉球大学分子生物学の研究チームの行った、日本人としては驚愕的な恐ろしすぎる記事内容が、世界的権威の科学誌ネイチャーで発表されることが事前に分かっていれば、『ポロニウム被爆 タバコ1日1・5箱で年80ミリシーベルト』などの研究資料を厚労省が公開するのは、何の不思議もない。日本政府として、当然の発表だったのである。

(ボロニウムといえば アラファト議長はボロニウムで殺されたと遺族が訴えていた)



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