この変った色の花は、ハルシャギク、孔雀草、蛇の目草とも言うそうです。ハルシャはペルシャのことだそうですが、ペルシャとは関係ないそうです。この花を見てペルシャの感じがすると命名したのでしょうか?
今日は子育てサロン。
今日は1歳4ヶ月~3歳児までが、集まりました。今年二人目誕生を迎えるおかあさんが4人も。
二人目を連れてきてくれる日も近い・・・うれしいです。
手遊び、絵本の他に、今日は、ダンボールの室内プールを作りました。といっても、開いたダンボールの箱をガムテープでつないで丸くしただけです。
お水の替わりに、新聞広告チラシを子ども達と一緒に破って、小さくして投げ込んで行きます。
普段「やったらだめ。」と言われていることを思う存分、ビリビリビリ・・・夢中になって破る子、お母さんに破ってもらったチラシをポイッと投げ入れるのがおもしろい子。
プールを作るのを楽しんだ後、「1.2.3!」で中に飛び込みました。
普段は部屋の中に入るのを躊躇したり、泣き出したりする子もいるのですが、今回ばかりは、すぐに、チラシをいっぱいつかんだと思うと、自分でかぶったり、お友達にかけたり、チラシの中に寝ころがったり、泳いだり、埋まったり。
お母さんといつも離れたがらない子どもも、プールの周りでニコニコしているお母さんの顔を見て、安心して入ったようです。
4月から何度かサロンに来てくれている親子も多く、すっかりここに来たら、お母さんと離れて遊ぶと言うことが定着して、離れてぐずる子どもも、ほとんどいなくなってきました。
お母さん達同志が仲良くなって、お茶を飲みながらゆっくり話してくれているのもうれしいです。
思い切り遊んだ後は、お片づけ。ごみ袋に一杯のチラシを入れますが、いままで、お友達と取り合いしたり、お片づけしなかった2才過ぎの男の子が、今日は率先して、入れてくれました。こどもはきっかけさえあれば、貢献したがっている。そんなことも感じたサロンでした。