音楽の喜び フルートとともに

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中国のお土産

2013-06-07 23:24:07 | Weblog

ドイツのお土産話が終わらない内に、台湾に行って帰って、それから中国に行った夫が帰ってきました。
お土産は、スルメとタラの干物。
「中国なのに、海のもの?!」と言うと、「青島だからね。」
人口871万人 面積10654㎡ 人口密度818人/k㎡
ちなみに枚方市は
人口40万人 面積60㎡ 人口密度 6024/k㎡
やっぱり、中国は広いです。

1月に行った時には、青島ビールを1ケース24缶、スーツケースに入れて重さに「うん、うん。」うなりながら欲に駆られて、持ち帰って来ましたが、今回は、ブドウを発酵させたお酒を1瓶先に頂いたそうで、「これが、重かった~。」って、それもそのはず、中身も重いですが、瓶がぶどう型の陶器。
重いはずです。

で、なぜか、中国食材の写メがお土産です。

アメリカザリガニの山

これは、貝類ですが、夫が「ヒトデ、ヒトデ。」と言うのでよく見ると、一番奥の赤っぽいのがそうです。

さすが、青島魚介類が豊富です。


しかし、道端では、肉も売っています。何の肉かは、こういう形状での肉を見慣れていない私たちにはわかりませんが…。


中国とはいろいろなことがありますが、こういう写真を見ると、国ではなく、そこに住む人の生活が見えてきます。

井原西鶴は、商人は笑人。笑顔でないと商いはできない。奪い合うのではなく、お互いが納得して笑顔になるのが商い。と書いています。
お互い、笑い合えるような関係が続くことを祈らずにはいられません。