先週植えたばかりのバジル。スーパーでモッツァレラチーズを安売りしていて、これは、サラダにちょうど良い!と買いました。ほうれん草やら、レタスやらある野菜を入れて、オリーブオイルと、バジルと黒酢のドレッシングを作ってあえます。
「ちょっと、庭のバジルを切ってきて。」と次男に頼むと、「夜は奴らがいるから、いやだ。」
奴らとはナメクジのこと。彼が幼稚園の時、七夕で園でつくった笹の葉についていたナメクジを知らずにじかにつかみ、以来、なめくじがトラウマになったと主張する次男。
子どもの頃から、虫博士と近所に鳴り渡り、昆虫を仕事にしたいと浪人している次男、唯一の弱点。「そんなことでは虫博士とはいえないよ。」というと、「ナメクジは虫ではありません。軟体動物!!」と、そういえばそうか。でも、生物学部を目指しているんだったら・・・しかし、傷に塩を揉み込むのはやめときました。
すると、庭に出て、手だけをうーんと伸ばして、ひと枝切ってくれました。
私の手と比べてみてください。こんなでかいバジル見たことあります?次男が恐怖を克服しただけあって、いいのが取れました。
『今年は、豊作の予感。ムフフ・・。』ほくそ笑む私は、ただただ食い気ですが。
今日は、昼から、12月14日に開く、第二回枚方に音楽をひろげよう!実行委員会企画「くるみ割り人形」の会議でした。
今度は、枚方の子どもたちが、バレエを踊ってくれます。打楽器も子どもたちです。
声楽、ブラスバンドの若者も一緒です。
フルートのKさんが今回は、指揮をしてくれます。編曲もしてくれていますが、一部パソコンで編曲中のものを見せてもらいましたが、すごいことになっています。前回と楽器の数が違います。
チャイコフスキーは管楽器も多用していますが、弦の使い方も半端じゃありません。これを、クラリネットや、サックスに置き換えていくのは至難の技です。
前半だけできたフルートパート譜をもらいましたが、それだけでもすごい量。
ご苦労様です。
練習会場の確保も、課題。協賛、後援、寄付もお願いしなくてはなりません。
しかし、実行委員のSさん、ピアノのKさんも、やる気抜群です。
みんなで、いいものをつくりたいです。