音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

A管

2014-08-13 22:46:40 | 音楽

ピアノのNさんと第3ビルの地下二階のRHYで待合せて、練習。
「前回だいぶ遅かったので、prestを112のテンポでやってみようと思って。」
「えー。大丈夫かな?一回やってみましょうか。」
「ちょっと、私が怪しいけど」と私が言うと、
「うーん。行けますね。やりましょう。」
Nさん、いつも、振り回してごめんなさい。でも、やってくれるって信じてました!
本番は、まあまあ無事に終了。

会場でお久しぶり、Iさんに会ったのでお茶して帰りました。
甘党のIさんが頼んだのは、パフェ。巨大なバナナがのっていました。
私の唯一の弱点バナナ・・・頼まなくて良かった。

Iさんが、サンキョウのA足フルートを買ったと聞いていたので、早速見せてもらいました。
長い。
「ここで、吹いたらだめですよ。」そりゃそうです。でも吹いてみたい。


ただキーが一つ増えるというだけで、足部管がこんなに長いことになっています。
低音に行くほど幅が広くないとだめですから。


Hの下は、Aisレバーの下にキーが余分についていて、それで操作します。



アルトフルートは、Gまででますが、管が太くなるのでアルト独特の太い柔らかい音になりますが、これは、フルートの音でAまででます。
重心が右によっているので、長く吹くと疲れるそうです。
私が持たせてもらった感じでは、重量はゴールドのフルートぐらい。
アルトフルートよりは軽い。
確かに、右手による感じがしますが、慣れれば、そう不都合はない感じです。
Aまでふけるとヴァイオリンの曲がそのまま演奏できます。
これは魅力的です。