ご近所さんのお庭。いつもよく手入れされています。かわいい。
月曜にピアノのTさんと、絵本の音楽の打合せ。やっと楽譜が決まり、録音。
火曜日に語りのTさんに、録音を渡します。
ちょっと、まだ練習不足で、飛ぶところがわからなくて迷子になってしまいます。
一曲ずつ止めながら練習して、本番。
「いややなぁ。まだ録音は!」と嫌がるTさんを説得して、無理無理録音。
火曜日に語りのTさんに来てもらって、シナリオを見ながら聞いてもらいました。
「すごい。よくつくったねえ。なんで、作ろうと思ったの?」
「普通の絵本は、お話しになっていると結構言葉が多いんです。」
「今日やる絵本は、言葉は少なく、情景にあった音楽がなっている間。絵を見て子どもたちが想像を膨らませる。その時間が大事なんです。」
「小さな子ども向けの言葉少ないものだと、今度は教育的なものが多くて。」
「中央図書館に行って、季節の合う絵本を全部見たけれど、ちょうどいい文章の分量絵本って少なくって・・・。じゃあ、作っちゃおうかって思って。」
「何も特別なことは起こらない。子どもの日常の生活がいいんです。」
クリスマスというイベントはありますが・・・。
Tさんは、メモをいっぱい書いて帰って行きました。
後は絵本・・・。まだ2枚。まあ、12月までになんとかなるでしょう。