琵琶湖博物館に隣接している水生植物園は、睡蓮の展示に力を入れています。
ロータス館という、温室もあるので、いつ来ても睡蓮の花が見れます。
普段あまり目にしないせいか、水の中から咲いている様は不思議で何か特別なものを感じます。
大賀蓮。これは数少ない今の季節に外で咲く花です。
ダスティン ホリエ エヴァリエゲリテット。
ここからは温室栽培。
サーガラハット
美しいなぁ。
まだまだありますが、ぼちぼち紹介します。
夏休みがようやく終わり、次男が明日福山に帰ります。そういえば、来た時に「琵琶湖博物館に行きたい。」と言っていたのを思いだし、両親も誘って行ってきました。
渋滞するも、意外に流れて1時間半位で到着。
琵琶湖は、ヨット大会?ジェットスキー大会とにぎやかですが、それを横目に、琵琶湖博物館へ。ここも大混雑。
黄河象のレプリカ。250万年位前には琵琶湖は大陸と地続きだったそうです。
体験しながら学べるようにいろんな仕掛けがあります。
ミトコンドリアやミジンコなど小さな琵琶湖在来生物もみられます。
気になったのはこれ。あけるなって、展示台の上。
これは、やっぱり仕掛けなんだろうか?次男、好奇心に負けてチラ見してしまいました。ごめんなさい。私も好奇心に負けて見ました。馬鹿な親子です。中味は言えません。
ここで残念な事実。
水生生物館がリニューアルのため、工事中・・・次男、ここがお目当てだったのに・・・。
気を取り直して水生植物館へ。
リコリス 秋月がお出迎え。
キサントソーマという熱帯植物。大きな葉です。ここに柄杓が置いてあって、お水をかけてくださいと書いてあります。柄杓で水を汲んでかけてみると、
水はたまになってコロコロと弾いてすぐに全部落ちてしまいます。
おもしろいので何度もやってしましった。
それから、この角のある植物は?
大オニバス。
これは、果物?
オスモシロキンという植物のお花でした。
いくつになっても好奇心を満たすのはおもしろい。
最後に草津の道の駅によって食料品を買って、帰りました。