音楽の喜び フルートとともに

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I先生のマスタークラス

2016-10-12 22:43:43 | レクチャー、マスタークラス

土曜日は、梅田でI先生のマスタークラスでした。

Es-durのロングトーンの途中で、先生のアルタスと私のパウエルを並べて「キーの位置が、違うでしょ。これだけ違うと音程に気をつけなくては。」

五線上のC# は、高い。Bも少し高い。
Esは低い。

Esdurのアルペジオは、微妙な調整をしながら吹きましょう。

スラーは、息を切ったり、舌を動かしたりしないで、一本の息で、できるだけ滑らかに吹きましょう。

滑らかにに吹かないということは、作曲家の意図に反しています。

指は、キーに対して立てて、指の腹ではなく、指先でキーの穴を塞ぐようにあてましょう。

書いているアーティキュレーションは、必ず守りましょう。

先生の耳は、どんな音のブレも逃しません。
自ずと集中し、慎重に演奏することになります。

諦めないで、練習しましょう。その集中を持って。



母帰宅

2016-10-12 00:00:13 | 日記

昨日の空。
うろこ雲が、美しかった。
突然、すっかり秋の気配です。

朝から、子育てサロンの運動会。
夕方は、実家のお手伝い。
妹と交替。
ようやく、母が帰ってきました。

三角巾を外して、スカーフをつけました。

ギプス代わりのプラ板を外してみると

こんな感じ。

「臭うから、洗って」というので、セスキ水を吹きかけて拭いてみると、全く臭いがしなくなりました。
さすが、セスキ!
全く臭いが消えました。
タンパク質と油汚れには、アルカリ性が効きます。しかも、分解すると水になるので、環境やさしいです。
母に嗅いでもらうと、自分の手にセスキ水をスプレーして洗いに行きました。

お肌は弱酸性なので、弱い人は真似しないでね。
といっても、500倍なので余程でないと大丈夫です。

両親を皮膚科に連れて行き、その後、ふとんカバーを買いにムサシへ。
8時前に帰って夕飯の用意を仕掛けたら、「薬をもらうのを忘れた!」と母。

「まだ間に合う。」父のアレルギーの薬をもらっておかないと、明日は行けない。
車で駆けつけ、5分前になんとか滑り込みセーフ。

帰って、もう一度続きを作ってたべました。

明日は行けないので、母が野菜を切らなくても良いように、野菜を切って鍋の用意をしておきました。

いろいろありましたが、今日はこれくらい(^◇^;)ごめんなさい。