夕方から、梅田ドルチェ楽器 に行きました。
カトリーヌ カンタンさんの フルート公開マスタークラスの聴講 に 行くためです。
これはまた 後日 投稿したいと思います。
有田先生の テレマン12のファンタジー音楽之友社 が到着していました。
テレマンの手書きの 原典版の写しがついています。
すごい多作な作曲家で 朝食前にさらさらと書いて 演奏したら 捨てたそうですが なめらかで わかりやすい 音符が並んでいます。
それを有田先生が校正されて 今の楽譜に起こしています。
調整もお願いしていました。
先月出したばかりですが バランス 調整と タンポが2個 破れていたので 変えてもらいました。
ピアソラをやっていると 他の曲と違って力が入って、 タンポの減りが早いような気がします。
待っている間に ブルズアイのスピードを試させてもらいました。
写真は24金。
足部管に つけると 音の 輪郭がはっきりとし よく響くと言われています。
試した感触。あくまで私が ふいた場合の主観。パウエル14金に装着した場合です。
WGP(ホワイトゴールド)
音量大きくなる金属音
GP(ゴールド)
響きはそこそこ、繊細なタッチに反応する。
PTP(プラチナ)
よく響く、音量大きいが金属音。
GMP(ガンメタル)
変化は少ないが 多少音が大きくなったような気がします。
おもしろい!
途中で友達がやってきたので友達にも 吹いてもらいました。
GP を試してもらいましたが、 向き合って聞いてみると 音量が大きくなるだけでなく 複雑な 音色が出ているような気がします。
今回は 4時の方向を 開けて吹きましたが、 開ける向きによって 音が変わるらしいです。
それも試してみたいです。
今買うなら GP かな~。
カンタン先生はGPを買ったそうです。