音楽の喜び フルートとともに

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またまた病院にて

2020-09-08 23:13:33 | 日記
今日は 朝から 心臓外科の 先生に 母の手術の説明を聞きに行きました。

母はカテーテルで弁膜症と心房細動の 手術を同じ日にした友人の話を聞いていて それで何とかできないかと 考えていたようです。

先生の話を聞いて やはり 開胸手術は必要だ とか数え直し 手術することを決心しました。

それでまた エコーとレントゲン、肺活量、血液検査等々。


今日は10時半から 1時半。
まだ短かった。

帰り道で 遅そ遅そのランチを食べていると
やっぱり気になるらしく
その友達の話をするので、
先生もまだ 気持ちが変わるのなら 変えてもいいですよと言っていたので
「 気持ちが変わるんやったら セカンドオピニオン もう1回聞いてみたら」
ググってみたら友達が受けたと言う 先生は 日本でも有数の 心臓外科医です。
リンクを見せておきました。

「 お母さんの納得が大事だよ。少ないといってもリスクもあることだし」
といっても思ったより安全な手術みたいです。

手術は 入院一か月予後一か月 計二ヶ月ほど ゆっくりしなくてはいけませんが カテーテルなら すぐ退院 できます。

話していると父のこともあるしお稽古のこともあるし長くかかるのがとにかく嫌だったみたいです。

いろいろ話しを聞いて別れてきました。

夜になって母から電話があって カテーテル手術をしたと思った友人は 結局のところ 開胸手術だったことがわかり

同じ病で、60代で手術して90歳まで元気な友だちの話しを聞いたりもしたそうです。
それで「もう、手術することにしたわ。」ということでした。

方向性がはっきりして落ちついたみたいでした。

私は母には言えなかったけど、母を送って家に帰る途中、車で測道のブロックに乗り上げて左前輪パンク。
修理じゃ間に合わない
…疲れてたのかなぁ。
悲しいです。