ワッフル。
チーズケーキも。
なぜか寝てると甘いものを買ってくる夫。
普段は買わないのに…。
チーズケーキも。
食べれなかったから、栄養補給?
安心してください。もう大丈夫です。
今日8日からレッスン。
「見上げてごらん夜の星を」「ハナミズキ」と、ランゲの「花の歌」。
初めは昭和歌謡と平成の歌。
フルート二重奏です。
「見上げてごらん夜の星を」は、言葉を大切にする昭和歌謡はアウフタクト、言葉の始まりを大切にアウフタクトをテヌート気味で演奏しましょう。
平成の歌「ハナミズキ」は爽やかな感じがしますが、2001年ニューヨーク同時多発テロのときに作曲された、現地に住む知人の幸福を祈りながら、鎮魂の歌のような意味もあります。
一つ一つの音符というより、ずっと淡々と流れるベースやドラムのリズムの上にそっと乗るように演奏しましょう。付点のキレを大切に。
ランゲの「花の歌」はピアノ独奏版でしたが、さすがにフルート二重奏で演奏するのは無理があるので、別の版をご紹介しました。
少し難しくなりましたが、やりがいはあるし、美しい編曲です。
グスタフ ランゲ(1830-1889年)プロイセン王国ザクセン州シュヴェルシュテット生まれ、ドイツ帝国ヴェルニゲローデ没
父に音楽を学びます。
後に王立音楽院で作曲をアウグスト・ヴィルヘルム・バッハ、エドゥアルト・グレル(1800 - 1886)、アルベルト・レシュホルンに師事。ベルリンを中心に演奏及び作曲活動をしました。
493の楽曲があり、多くはピアノ独奏のためのサロン小品です。作風はロマン的で、優雅で、軽快なものが多いてす。
一時期は一般ピアノ愛好家たちの間で広くもてはやされ、ヨーロッパを中心に広く流行した。その中でも《エーデルワイス Edelweiß》 作品31、《花の歌 Blumenlied》
作品39、《荒野のバラ Heidenröslein》作品78などが広く知らます。
特に《花の歌》 は日本で人気が高い曲です。
1889年、ランゲはヴェルニゲローデにて死去。58歳でした。
オーケストラとピアノ編曲版で