今日は名古屋ドルチェ楽器で富久田治彦教室の発表会です。
新幹線に乗って行こうとヤフー路線検索で行ったら、スマホを忘れて在来線一本遅れ。
「しまった!」と検索しなおしたら、大丈夫間に合います。
しかし、丹波橋で近鉄線乗換えで一本早いのに乗れ、新幹線ははじめに予定したのより一本前に乗れました。
なんだこれ?
結果、予定時刻より30分早くつけそう。部屋が空いてない…。
不満はないですが、どうしたものやら?
しかし、また、迷ってしまったので結局定時に着いたのでした。
懐かしい人たちがいらして嬉しい楽屋裏でした。
演奏はコロナ後遺症でいろいろまずかったわりに、すばらしいピアニストの鬼頭さんに助けられてまぁまぁの演奏だったかな?
愛知県の音楽の最高学府の生徒さんたちがたくさん出演されていてコンサートとしてもおもしろかったです。
私のまだ知らない曲を演奏されていて刺激をたくさんもらいました。
1989年発見出版された
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958年)イングランド ダウンアンブニー生まれ、イングランド ロンドン没
1989年ヴォーン・ウィリアムズ
のバレエ組曲(ステプトーによるフルートと弦楽合奏のための編曲1989)
のバレエ組曲(ステプトーによるフルートと弦楽合奏のための編曲1989)
フルートソロはヴォーン・ウィリアムズの曲によく出てきます。
この曲は1913年(?)作の小組曲です。
シランクス献呈者ルイ・フルーリーが依頼した作品のひとつです。しかしながら彼が手にした譜面は散逸しました。
没後作曲家のもとで発見されたスコアに校訂を加えたもので、1989年ロイ・ダグラス編曲により出版されました。
バレエ組曲
即興曲 Improvisation
ユーモレスク Humoresque
ガヴォット Gavotte
パスピエ Passepied