車検でトヨペット伏見店に行きました。


アクアに乗換えて3年目。あまり状態の悪い所はありませんでしたが、バッテリー交換でした。
あまり乗らないのがかえって良くなかったそう。

同じ年式の空色のアクア。
代車で乗って帰りました。
明日、10:00にあがって来るのですが、こちらの方に用があって、夕方取りに行きます。

担当のお兄さんは独身からのお付き合い、結婚して子どもができて「おめでとうございます、」なんて言っていたのが、もう今年は幼稚園。
もう弟も生まれたそうです。
うちからちょっと遠いけれど、店を代えられません。
クリスチャン・ルイス・ハインリヒ・ケーラー(1820 - 1886年)は、ドイツの作曲家、指揮者、ピアノ教師。

ケーラーはブラウンシュヴァイクで生まれました。彼はウィーンでカール・マリア・フォン・ボックレット、シモン・ゼクター、イグナーツ・フォン・ザイフリートにピアノを学びました。指揮者として、彼はマリエンブルクとエルビングで働きました。その後、 1847年にケーニヒスベルクに定住し、その後はピアノの指導と音楽の執筆に専念しました。彼の生徒には アドルフ イェンセンとヘルマン ゲッツがいました。
彼は 1849 年から 1886 年までハルトゥングシェ・ツァイトゥングの批評家であり、 1844 年から 1886 年までは『Signale für die musikalische Welt』に寄稿しました。
彼の著作はリストやワーグナーによく知られていました。彼はまた、リストが関与していたアルゲマイナー・ドイツ楽友協会の設立を提案しました。
ケーラーは 3 つのオペラと 1 つのバレエを作曲し、音楽理論に関する本を執筆しました。彼はピアノのための教育作品も書きました。
彼はケーニヒスベルクで亡くなりました。
ケーラーの大きな功績は子どもへの教育でした。
1873年月刊誌ペータース ホフマイスタに掲載された「子どものお友だち」 p.318
のピアノ曲集はドイツてよく知られた民謡やオペラの曲から音楽を子どもがピアノが学べるようになっています。
ピアノ曲集「子どものお友だち」
1.「空色の小さな花がいった。私にやさしく、私を忘れないで」Op.243-1
2.「バラよ、咲いておくれ朝になったら、お前を摘みとろう」Op.243-2
3.「がちょうが、どろぼうに盗まれた」Op.243-3
4.「低地地方こそ、美しきところ」Op.243-4
5.「踊るウィーン婦人」Op.243-5
6.「ABCD、お前に会うときこそ」Op.243-6
7.「シューベルトのワルツ」Op.243-7
8.「魔女小屋の小さな魔女」Op.243-8
9.「子どもが遊び、歌っている」Op.243-9
10.「チロルの歌」Op.243-10
11.「白鳥のいる池で」Op.243-11
12.「プレチオーザの踊り」Op.243-12
13.「人生は楽しく」Op.243-13
14.「奇妙なお話」Op.243-14
15.「鴨のいる池のほとりで」Op.243-15
16.「そりの遠乗り」Op.243-16
17.「少女」Op.243-17
18.「バラの茂みに子どもは眠る」Op.243-18
19.「花嫁のために冠を」Op.243-19
20.「家をあとに旅立つわれ」Op.243-20
21.「おんどりのワルツ」Op.243-21
22.「〈ドン・ジョヴァンニ〉のセレナード」Op.243-22
23.「小さな花束」Op.243-23
24.「もみの木」Op.243-24
25.「5月よ、楽しい5月よ」Op.243-25
26.「人魚」Op.243-26
27.「牧童は笛を吹き、歌を歌う」Op.243-27
28.「信頼と誠実とを永遠に」Op.243-28
29.「涼しい谷間で水車が廻る」Op.243-29
30.「〈ノルマ〉のアリア」Op.243-30
31.「こがね虫がとんでいる」Op.243-31
32.「アルマ川の雪がとけたら」Op.243-32
33.「〈フィガロの結婚〉より」Op.243-33
34.「君は30歳そこそこだろう」Op.243-34
35.「散歩する兄と妹」Op.243-35
36.「おやすみなさい」Op.243-36
37.「昔、昔有るところに1人の男がいました・・・・・・さあ、話をはじめますよ」Op.243-37
38.「波を越えて進む船、フリードン」Op.243-38
39.「漁船に乗って」Op.243-39
40.「私は鳥刺し」Op.243-40
41.「〈ドン・ジョヴァンニ〉のメヌエット」Op.243-41
空色の車に因んで
1.「空色の小さな花がいった。私にやさしく、私を忘れないで」Op.243-1