音楽の喜び フルートとともに

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日本フルート協会

2024-03-07 20:58:00 | 音楽
月曜日は、渡辺橋近くのサロン ド プリンシパルでフルートアンサンブルレッスンでした。

新譜登場。
「アルルの女」第2組曲。
フルート6、アルト2、バス2の市販譜面を使いました。

神戸エスカルの竹内さんが来て1st吹いてくれました。

なかなかおもしろい編曲ですが、メヌエットだけは榎田先生「ちょっと伴奏厚すぎるんだよ。」と気に入らなかった様子で吹きませんでした。
確かにフルートとハープだけなので、フルフルートオケで吹くのは無理があるかも。
他は良かったので、第一組曲も探すことになりました。

「食べてきていいよ。」と夫に言われていたので、4人が飲みに行くというのでついていきました。


出汁のきいた、ふわふわたまご

あんかけ豆腐

いぶりがっことカマンベールチーズ

締めの焼きおにぎり茶漬け

なかなか美味しいお店でした。
竹内さんに、フルート協会の志賀高原サマースクールお勧めされました。
コンヴェンションや、フェスティバルにはよくいきましたが、サマースクールはまだ行ったことありません。
なんだか楽しそうです。

一般社団法人「日本フルート協会」は1966年に設立されたフルート愛好家の団体です。
初代会長は吉田雅夫さんです。
プロもアマチュアも交流。
フルートコンヴェンション(講習、コンサート、ワークショップ、コンクールなど)
フルートフェスティバル
志賀高原サマースクール
などを行なっています。

入会金1000円
年会費6000円で年4回会報が送られてきます。
各イベントでは日本の有名なフルーティストや教授が手弁当で手伝っておられて、びっくりします。

国内外からコンクール参加も多く、パユ様もコンヴェンションのコンクール優勝者です。

コンヴェンションでの海外からのゲストには、人気のフルーティストが並びます。

これは、昨年の第21回日本フルートコンヴェンションのプロモーション動画です。
ちょうど「アルルの女」の「ファランドール」
指揮ブノワ フロマンジュ