22日から29日の左目の手術準備です。




の演奏で聴いていて、それに大きく影響を受けたと言われています。

殺菌する目薬を日に4回さします。
なるべく家にいて人に会わないように言われています。
とは言え、レッスンと合わせが、1回ずつ。
術後もこっちはホントに会えないのでちょっと後が大変になるから…。
練習があるので、退屈はしませんが、ハープの3オクターブ目のC弦が切れました。
1番使うところです。
本番まで待ってくれました。
切れちゃうと弾けるけれど、練習にはあまりなりません。
注文して、届くのは明後日くらいかな。
スムーズに練習できないとストレスがたまります。
それにハープのガット弦は高い!
それなのに昨年2割ほど値上がりしました。
仕方ないのですが、ふところが痛くてストレスです。
それからなぜか更新したらなんと記事が、タイトル写真とハッシュタグ以外飛んでしまいました。
がっくり。
なぜ?!
がっくり来た時のクラッシック音楽と検索するとグリーグのピアノ協奏曲が出てきました。
なぜ?と思ったけれど、
初めの部分ががっくり〜!!のシーンに入れたらぴったりきそう?!
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907年)スウェーデン=ノルウェー ベルゲン生まれ、ノルウェー ベルゲン没

1868年、作曲者が25歳のときにデンマークのセレレズを

ソレロッド教会を背景にしたオーベロドから見たソレロッド湖(1895 年頃)
訪問している間に作曲されました。
訪問している間に作曲されました。
グリーグの初期の傑作です。
グリーグはその後出版社からの依頼を受け、1883年ごろに2番目のピアノ協奏曲を書こうとしましたが書き上げられず(スケッチが残されています)、代わりにこの曲に何度も改訂を行っています。
現在演奏されるのはグリーグの最晩年の1906年から1907年頃改訂され、

グリーグ
1917年に出版されたものです。
1917年に出版されたものです。
初期版と曲想の大きな違いはありませんが、楽器編成が異なり、独奏と管弦楽譜で400か所以上の変更点が見られる。
数あるピアノ協奏曲の中でも、非常に人気の高い曲で、またグリーグの代表的な曲です。
グリーグはシューマンのピアノ協奏曲をライプツィヒ音楽院に留学していた1858年にクララ・シューマン

の演奏で聴いていて、それに大きく影響を受けたと言われています。
1870年にグリーグと会見したリスト

1870年頃のリスト
が、彼の持ってきた手稿譜を初見で弾いて、第3楽章のある部分について「これが本当の北欧だ!」と絶賛したというエピソードがあります。
が、彼の持ってきた手稿譜を初見で弾いて、第3楽章のある部分について「これが本当の北欧だ!」と絶賛したというエピソードがあります。