千日紅が群生しているところがあります。千日紅はイギリスでは、「ひとりもののボタン」というそうです。ポケットにこの花を忍ばせて、恋人に会いに行き、枯れたら相手とうまくいかない。枯れなかったらうまくいく。と占ったそうです。
なんだか、けなげな花ですね。
S先生のレッスン
ドルメルスマンの「オベロンの主題によるグランドファンタジー」
初めのDと、次のBでは調性がちがうので、音が違います。
その小節のESは、低くなりがちなので気をつけて、そしてアクセントなので、ビブラートをかけて、次の小節のDは逆に高くなりがちなので、低めに。
音をイメージしてから出すことが大事です。
旋律を思い描いて、身体を作ってから音を出す。
第二主題はモイーズ先生が、大好きだったそうです。生徒たちに調性を変えて演奏させたりいろいろな練習でよく使われていたそうです。
この曲を演奏しながら、緑の草原をイメージして、そして、人や時代。
自分の目の前だけで演奏しないで、広く遠くまでイメージして、「ぼくは宇宙や、星をイメージすることもあるよ。」
そうか、そういうイメージを持てば、大きな演奏ができるかもしれない。
精進しよう
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