カリチュニアのイエロー。新種の開発はまだまだ続きます。
昨日は、心と身体のセミナーに参加しました。
「問い」と「答え」
人間関係において、どちらに重心を置いていますか?
優等生や、良い子で育った人は「答え」ることに必死になりがちです。
私なんか「答え」に飛びつくって感じです。
ちょっと、批判されると、
私は最低。ぜんぜんだめ。
あの人はこう思っているに違いない。
私のことを嫌っているんだ。
こういうことを言うのは、こういう経緯があったのでは?
こんなことをするなんて、あの人はなんてひどい人だ!
いやいや、そんなことはない。あの人は誤解しているんだ。
ちょっとした思い違い。などなど
自分の中で答えをだそうと、ぐるぐるぐるぐる。
「問い」は、自分の中で出しているので、出てきた「答え」は、全て自分。
相手のことは、相手にしかわからないにも、関わらず、勝手に相手の心の中まで決めようとしているなんて、とっても非科学的!
どんな気持ちで言ったのか?
どういう意味なのか?
どういう考えがあるのか?
なぜ聞かないのか?
自分を閉ざして、相手を信じていない。相手への仲間感が無い。
それよりなにより、非科学的にも関わらず、自分はもう「答え」を知っているような気がしていること。
人を信じることに理屈はありません。
信じるか?信じないか?
選ぶのは自分です。
音楽をするなら、自分を開くしかないのに・・・。
まだまだだなぁ。勇気をだそう!
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