実家の梅が咲きました。
日曜日はいちご大福と、抹茶外郎(ういろう)を夫と私、次男で食べました。
これが満開かな?
なんだかいつも寂しい気がする梅です。
土曜日は長男が栗東からやって来て、夫と次男の病院にお見舞い。
一回2人までなので、洗濯した着替えを持って行ってもらいました。
鯖寿司やジャコを持って行ったらしいです。
しっかりお昼食べた後に食べれるのかな?と思っていたら食べたらしいです。
夕方実家で夕食を食べました。
栗東で近江牛…諸事情により純正品ではないですが…主に経済問題…で、すき焼き。
「早く帰りたくなるように、次男に写真送ったら。」と、夫が言うので送りました。
「かえってきたら、お肉アップグレードしてやる。」と夫の言葉を添えて…。
すると「お肉はいい、お寿司がいい。」
いいでしょう。治ったらね。
いつものように回転寿司だけど。
我が家の大美食大会はこんなものです。
日曜日はいちご大福と、抹茶外郎(ういろう)を夫と私、次男で食べました。
3月3日なので夕飯にはちらし寿司とひなあられが出たそうです。
サー・マルコム・アーノルド (1921-2006)イングランド ノーザンパーク生まれ、イングランド ノーフォーク没
「食べる人、ウェイター、食べ物、そして大規模オーケストラのための大美食協奏曲」作品 76
この曲は、1961年ホフヌングのフェスティバルのために書かれました。
アーノルドはそのような機会のためにいくつかの作品を作曲しましたが、それは多くの場合非常に楽しいものでした。
プロローグ 牡蠣
Prologue. Maestoso - Oysters. Moderato - Vivace
ファンファーレで、進行を開始します。小さな行進に合わせてウェイターとイーター(客)が入場します。
牡蠣が提供され、音楽は「英雄的な警笛の声」とともに海の景色に変わります。最高潮に達した後、ウェイターが牡蠣の殻をカスタネットとして使い、スペイン風の短いダンスを踊ります。
II.スープ Soup (Brown Windsor). Maestoso - Allegro vivace
「スープ (ブラウン ウィンザー)」はファンファーレの静かな再演奏で始まり、その後分厚いワルツに変わります。
III. ローストビーフ
Roast Beef. Nobilmente
アドリブで繰り返されるエルガリアン風(エルガーの信奉者)のある行進曲に基づいて作られています。
Ⅳ「チーズ」 Cheese. Maestoso
ファンファーレで始まる短い楽章です。ウェイターがチーズを開けると爆発します。
Ⅴ「ピーチ メルバ」
Peach Melba. Moderato e molto espressivo
言葉のないボーカリストは、ハープの伴奏に合わせてグノーの「アヴェ・マリア」を歌い、 「クラヴィーア曲集」第 1 巻からバッハの最初の前奏曲を演奏します。ソロのビブラフォンが天上の品質をもたらすために投入されます。
Ⅵ最終楽章「コーヒー、ブランデー、エピローグ」 Coffee, Brandy, Epilogue. Allegro moderato
オーボエのソロによるエキゾチックなダンスから始まります。
オーボエのソロによるエキゾチックなダンスから始まります。
ブランデーは「巨大なバルーングラス」で提供されます。イーターは休暇を取ります。すべてがうまくいっているように見えますが、完全にそうではありません。
ウェイターはチップを探しましたが、何もないことに気づき、テーブルを蹴って立ち去ったからです。
ばらの騎士は関西での公演がほとんどないので、待ちに待った公演でした。びわ湖ホールが力を入れているので、とても素晴らしい公演でした。
食事のための音楽はありますが、食事そのものを題材にしている音楽はクラシック音楽では、そう言えば、ほとんどありませんね。
薔薇の騎士、書いてられましたね。よかったようですね。
特にプロテスタントは食事のことに触れるのは下品だと思っていたようですね。
本当に少ないです。