今日は梅田で、巨匠I先生のマスタークラスでした。
梅田はクリスマスイルミネーションでいっぱいでした。
…まだまだ勉強、勉強。
梅田はクリスマスイルミネーションでいっぱいでした。
「幸せな子どもは問題を起こさない。
問題の子どもはいない、不幸せな子どもがいるだけだ。」というアレクサンダー S ニイルの言葉を思い出しました。
幸せは 仏教によると
貪欲(どんよく)
瞋恚(しんに 怒り、妬み)
愚痴(ぐち 無知)
の無い状態。
私が幸せな気分になる曲の1つにウォルフガング モーツァルト(1756-1791年)
の「フルートとハープのための協奏曲K299」
1778年27歳の作品です。
家庭教師をしていた娘が結婚することになり、その式でハープの娘と、フルートの父親が合奏するための曲を依頼されました。
父親、ギーヌ公アドリアン=ルイ・ド・ボニエールにフルート協奏曲を二曲頼まれています。
ところが恋に夢中ですべての仕事を完成する事が出来ず、報酬をすべて払ってもらえませんでした。
しかしこの曲は若いモーツァルトの幸福感が溢れていて、聴いていると幸せな気持ちになります。
皆さんの幸せの曲は何ですか?
いいですね。
こうやって動画を見ながら聴いてみるとモーツァルトのフルート四重奏曲K.285と同じモチーフが出てきますね。
今まで気づきませんでした。
ハープの音も夢のように美しいですね。これは、プレーヤーもうまいし楽器も素晴らしいのだと思います。
でも、モーツァルトらしく、明るい中にも影の差すところもありますね。
そういうのも含めて幸せなのだと思います。
夫とよく聴いていた曲の一つです。
モーツァルトは(重いのもあるけど)幸福感を感じる曲が多いですよね。私は「二台のピアノのためのソナタ」が好きです。
先日は反田恭平さんと小林愛実さんの演奏で聴くことができて、とても幸せでした。
明るいばかりでなく、悲しみがあるところが深いですね。
反田さん、小林さんの演奏聴かれたのですね。素晴らしいです💖
政治の話しいろいろモヤモヤ腹たちますが、大事なことですね。
モーツァルトもいろいろ理不尽なことがあったでしょうが、音楽は美しく力がありますね。