昔は、この辺りにもシャガの花、北向きの沢の近く、半日陰の藪などに、自生していました。
まだ、暖かいコンサートの余韻が残っています。昨日、コンサートの後、梅田ドルチェ楽器で、楽器のメンテナンスをしてもらいました。
パウエルの無料調整会。東京のパウエルジャパンからリペアマンが来て、パウエルの調整をしてくれます。
F E Dkey がこの前から、ペタペタとトーンホールにくっついて、気持ち悪い。
そのことを伝えると、分解して、綿棒にアルコールを浸して、タンポの汚れをふき取って、サンドペーパーでトーンホールの汚れを落として、もう一度、組み立てて息をタンポに直接吹きかけて様子をみる。
そんなことを2,3度繰り返しながら、「グシュン!」
「お風邪ですか?」
「いやあ、そうなんです。」
「東京から風邪で移動とは、きついですね。」
「はい。根性です。明日もやらないけませんからね。」
「たいへんですね。」お疲れ様です。お仕事とは言え、病気をおしてまで、来てもらえて感謝です。
こすっても、磨いてもぺたぺたがとれないので、結局、タンポをあきらめて、 E Fkeyのタンポを変えてくれました。他にもLow Ckeyを取り替えて。
「どうぞ。」
吹いてみると、「ああ、滑らか。」気持ち良い。
特に低音は、どうも鳴りが悪く、苦しんでいたのが、嘘のようになります。
単純なものです。これだけで、朝から気分が良いです。肩こりも半減。ならないと必死になってkeyにしがみついていたんですね。
気分爽快本当にありがたいです。
追記 アルコールで紙を浸したもので、タンポを拭くのは、汚れがひどいと思ったときに、自分でやってもOKだそうです。お試しください。
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