土曜日はI先生のマスタークラス。
ロングトーンの練習。へ長調のスケールを一音づつ、4拍子でテンポ=50、ビブラートを半拍につき3回入れて、4拍目にフェルマータをつけて自然に減衰して切ります。
最後まで均等にビブラートを入れます。
まばらになったり、ちりめんビブラートと先生は言われますが、それが入らないように練習します。
ヘ長調スケールの練習。
タンギングとスラーでスケールを練習します。
隣同士の音がなめらかに合理的な指使いで動けるように、音程を取ることが大事です。
ヘ長調はBの指使いをブリジアルキーを使うのですが、右手の人差し指を使う方法と両方を使って練習します。スケールの終わりはビブラートを使って伸ばします。
アルペジオの練習。
5線の下のFからAC5線上のFCAの時に、Cの音程は上がりやすく、上のFは下がりやすいので、顎を動かして音程を調聖すること。特に下りのCに気をつけましょう。
高い音をなめらかにつなぐ練習。
スラーで隣同士の音を、トリル練習。高音のBは、長い音を吹く時には右手の小指を離したほうがいいが、ABABのトリルは、右小指は押さえましょう。楽器が安定してなめらかに動くからです。
その時、Dトリルキーは人差し指の指先で押さえましょう。
タンギングは、唇を動かしすぎないで、舌で切ります。いちいち唇を閉じてしまうと音が変わってしまうので、開けたまま舌だけできりましょう。
最新の画像[もっと見る]
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ガーシュインのララバイ 5時間前
- ウェーバーのフルートトリオ 1日前
- ウェーバーのフルートトリオ 1日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます