月曜の夜はフルートアンサンブルレッスンでした。
「写真は初めの20秒?」みんな同じところに突っ込んでしまいました。
来て20秒で撮りました。
色変わりました。
七味や、山椒オイルで味変しながら食べます。
大阪エスカルもメンバーが増えて来ました。
先月1stフルートから6thフルート、バス、アルト1人1パートずついることになり、もう一人入ったので4thに2人。本当はコントラバスフルートがいるのですが、コントラは会として持っているので神戸のオルフェオに一本しかありません。
本番ではバスを吹いている高橋さんがコントラに回るそう。
この日は神戸エスカルの竹内聡さんが1stを吹いてくれました。
ドビュッシーの「小組曲」は竹内さんが編曲してくれています。
演奏しながら、ちょこちょこ変更、調整していました。
自主練の成果か、珍しく榎田先生ニコニコ。
「ずいぶんマシになったなぁ!」
珍しく褒められました。
「秘密の特訓の成果か!」とニコニコ。
レッスン後、H嬢に「鯛ラーメン食べに行きますが、行きませんか?」と、誘われて女性4人で一緒に行きました。男性陣は呑み会に消えました。
お店に入ったらいろいろメニューがあって、みんな鯛茶漬けにしました。
カウンターに座るとはじめにマニュアルが出てきました。
「写真は初めの20秒?」みんな同じところに突っ込んでしまいました。
「初めにさっさと撮らないと味が落ちるっていうことか、。」
期待が高まります。
来て20秒で撮りました。
初めに鯛のお刺身を味見。
それから鯛をごはんにのせてダシをかけます。
色変わりました。
七味や、山椒オイルで味変しながら食べます。
鯛の出汁のラーメンも泡…この泡が特徴だそうです。
濃厚でした。
久しぶりに女性だけて、ガールズトーク。
楽しい夜でした。
アレック・ワイルダー(1907–1980年)ニューヨーク州ロチェスター生まれ、アメリカ合衆国の作曲家。
クラシック音楽、ポピュラー音楽の分野も多くの歌曲を残しました。
富裕な名士の家に生まれましたが、ティーンエイジャーの頃に家族と絶縁しました。作曲はほぼ独学で、1920年代の一時期、地元のイーストマン音楽学校に通いましたが中退しました。
(後の1973年にイーストマン音楽学校から名誉学士号を得ています。)
生涯独身で、孤独を好み、長くニューヨークでのホテル住まいを送りました。
11のオペラをはじめとしてクラシック音楽の作曲をし、自ら八重奏団を結成しました。作風はジャズの影響を強く受けています。
1930年代後期からポピュラー音楽の分野で頭角を現し、フランク・シナトラ、ペギー・リー、トニー・ベネットら当代のポピュラー歌手たちと親交を結び、ポピュラー音楽の作曲家・編曲家として活躍しました。
特にシナトラとの親交は深く、1940年代、ワイルダーが自身のクラシック作品をレコード録音させてもらえず悩んでいた際、シナトラは人気スターとしての知名度で「自分が(名目上)ワイルダー作品の指揮をする」という企画を立ち上げて録音を実現させ、ワイルダーを助けたこともあるそうです。
ポピュラー歌曲の作詞では、ワイルダー以外と手を組んだことのない作詞家ウィリアム・エングヴィックが多いですが、自ら作詞も手がけました。
1940年代に手がけた曲は「I'll Be Around」「While We're Young」などジャズの分野でスタンダードとなった作品が少なくありません。
晩年にはサド・ジョーンズのインストゥルメンタル曲「ア・チャイルド・イズ・ボーン」の作詞も行っている。
また批評家としての著述も手がけており、1972年に発表した「American Popular Song: The Great Innovators, 1900–1950」は、20世紀前半におけるアメリカのポピュラー音楽作家の作品とその曲・詞について詳細に分析・批評しました。
本書の著述に際しては、アメリカのポピュラー作曲界における巨匠アーヴィング・バーリン(1888-1989年)
ロシア帝国 チュメニ生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク没
ユダヤ人難民として生まれ5歳でニューヨークに移住ラグタイムを初め、ポピュラー音楽、映画音楽の分野に一時代を画しました。ゴッド・ブレス・アメリカ、ホワイトクリスマスなど
の作品に対しても容赦ない批評を下し、バーリン本人を激怒させた逸話も残しています(このためバーリン作品の楽譜は収録できなかった)。
の作品に対しても容赦ない批評を下し、バーリン本人を激怒させた逸話も残しています(このためバーリン作品の楽譜は収録できなかった)。
アヴァンギャルド(avant-garde 前衛)の逆で「デリエール・ギャルド」(derriere-garde 「後衛」の意か)と自ら評する保守的ポリシーの持ち主でした。
「神経質な金魚」
1951年にコロムビアからワイルダーのアルバムを出しています。
その中の一曲です。
自身の率いているバンドでオクテットで、オーボエ、フルート、クラリネット、バスーン、ハープシコードなどのアンサンブルで演奏しています。
ジャズを基調にクラシックの要素も踏まえた曲想になっています。
いつも楽しく拝見させていただいています。今回、アレック・ワイルダーのクラシック作品を取り上げられていて、驚きました。
ワイルダーの曲は、ヴォーカル、ジャズ畑のものしか知りませんが、「I'll Be Around」や「Moon and Sand」など好きなものがあります。
ワイルダーは、クラシックも作曲しているというくらいの認識しかありませんでしたが、貴ブログのこの記事を拝見し、彼のクラシック作品もいろいろ聴いてみたいと思い、とても参考になりました。
鯛茶漬けは愛媛県宇和島に行った時に、ここの郷土料理だとガイドブックに出ていて、食べたことがあります。
神経質な金魚♪楽しくて気に入ってしまいました\(^-^)/
いつも音楽の喜びを有難う御座居ます✨🙏✨
いつも見ていただいてありがとうございます。
ワイルダーはジャズ、ボーカルで偉大な作曲家ですね。
アメリカは移民の国ですね。
ワイルダーやバーリンもユダヤ難民ですが、アメリカといえばという活躍をしていますね。
ジャズもクラッシックも行き来している作曲家も多いです。
また、お楽しみくださいね。
宇和島で鯛茶漬け美味しそうですね。
私は鞆の浦で食べました。
やっぱり鯛といったら瀬戸内ですね。
神経質な金魚♪楽しいでしょ💖
気に入っていただいて嬉しいです。
過分なお言葉恐縮です。
でも嬉しいです。
ありがとうございます💖