音楽の喜び フルートとともに

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男子会

2012-09-05 21:25:15 | Weblog

稲に穂ができて、実ってきています。新米が待ち遠しい。その前に、花粉症がそろそろ。イネ科の花粉は、スギほどひどくはないですが、喉がいがらっぽくなったり、疲れやすかったり。何にもないのは年2ヶ月くらい。なんとかならないかなぁ。

昨夜、遅くまでしゃべっていたので、今日は、朝からお疲れ。
とは、いうものの、8日のコンサートの楽譜をそろえたり、10月、11月の楽譜を作ったり。なかなか、ゆっくりもしてられません。

昨日は、夫も予備校時代からの親友S君が松阪から、車を運転してきていました。
新しい車を買ったけれど、古い車をあまりにも大事にしすぎていて、ディーラーなんかには売れない。
もらってくれ。「よし、任せろ。」と夫がいったらしく。

16年乗ったソアラーがやってきました。すごい美品。パジェロがあるのに、2台も車が必要なのかはともかく…。

S君に会ったのは衝撃でした。何せ、最後にあったのが、うん十年前の私たちの結婚式。
みんなあの頃は20代の若者でした。夫はちょくちょく向こうであっていたのですが、私は、うん十年ご無沙汰のまま。
しかし、おしゃれで、スマートな感じはそのまま。Sくんは大学教授。毎日若者に囲まれているせいでしょうか。

「おじいちゃん。お借りします。」
高校時代からの、夫のあだ名です。翁とか、おじいちゃんとか呼ばれていたそうです。

怒らない、笑わない、もちろん泣かない。良く言えば穏やか、悪く言えば感情を表さない。夫は、若い頃から、人より老成(老けて)いたようです。今頃、見かけと中身が追いついてきたかも。

私が女子会をしている間、男子会。
終電まで飲んで、といっても松阪終電なので、樟葉9時半だったらしいですが。
旧交を温めたようです。

Sくんに会った翌日、今日は、なんだか、夫にしては感情豊かになっているような気がします。
20代の頃を思い出すのかな?
仕事などのしがらみのない友人と、飲んでいろいろ話をすることは、夫のストレスを減らすことになるのかも。
飲みすぎない男子会もいいものです。


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