音楽の喜び フルートとともに

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3ヶ月ぶり

2011-01-05 20:41:43 | 子ども

小菊が寒い冬を華やかにしてくれます。これは、寒緑。

3ヶ月休みが終わり、今日から児童会に出勤。
驚いたことに正職員が一人配属されていました。通常二クラス4人の所、もう一人。
「ここは大変だから、配属されました。」と自己紹介されました。
二人の臨時職員は、どちらも初めて会う顔、11月に雇われたそう。7月から働いていたはずの3人はどうしたのか?まだ、聞いていません。

3ヶ月経つ間に、落ち着いているのではないか?と言う淡い期待はすぐに破られましたが、元気な子ども達を相手にしていると、こちらも元気になってきます。

女の子達の色オニにつきあったり、男の子達とサッカーしたり。
脱走した子どもたちを追いかけたり。
正月ぼけも吹き飛んでしまいました。


海住山寺

2011-01-04 19:42:57 | Weblog
今日は、南天寺ともいわれている海山住寺に、家族で初詣に行ってきました。
もう、ウン十年通っています。やっぱり今年もいかなくては。

小さな山寺ですが、こんな細い道や、急勾配の山道、ヘアーピンカーブの道を急激に登ります。ちょっと、運転するのが怖いところが、家族は気に入っています。
五重塔は、鎌倉時代のもので重要文化財。境内裏側から、三香の原が一望できます。今日は雲が多く、高度の高いここでは風が切れるように冷たく、寒かった~。

恭仁宮は天平12年(740年)から5年だけ都だったところです。これはその中心部にあった国分寺跡です。政治を行った大極殿跡などがありますが、いずれも建物もなく、手入れの行き届いた芝生と田んぼが広がっているばかりです。
清水が美しいので泉川と呼ばれたのは、この木津川のことです。
「みかのはら わきてながるる いづみがわ いつみきとてか 恋しかるらん

古希のお祝い

2011-01-03 20:13:03 | Weblog

私事ですが、新年は母の古希のお祝いで、京都で過ごしました。12月29日生まれの母に、1日2日の父との京都宿泊をプレゼントしたら、二人だけでは不安と、私も泊まる事になりました。
母より11歳年上の父。気付かないうちに、結構老いていたようです。

新年の京都は31日からの雪が消えずに残っていました。
1日に見たのは、秀吉の妻ねねゆかりの高台寺のお庭です。風情のある景色に両親も大満足の様子でした。

2日目も、平安神宮の神苑の池も氷。

それでも、青空が見えて、少し暖かい。鯉は寒くても、泳いでいます。
岡崎神社のうさぎ。うさぎの神社ということで、今年は長蛇の列。境内を出て、外の歩道をぐるりと2時間。疲れた~!

これは、「阿吽」のうさぎ、「あ」の方。他にも手水鉢や、ちょうちんいろんなところにうさぎがアレンジされています。うさぎが神社周辺に多く生息していたということだそうで、子だくさんのうさぎは、子授けのお守りだそうです。もう用が無いので、子孫繁栄ということで、お祈りしてきました。

それにしても年取って不安といいながら、両親とも新年から、歩く歩く。こちらの方がくたびれました。
古希おめでとうございます。
これからも、どうか元気で、長生きしてね。


謹賀新年

2011-01-01 00:32:59 | Weblog

あけまして おめでとう ございます。
旧年中は、私のつたないブログを読んでくださってありがとうございます。
怒っていたり、笑っていたり、泣いていたり、楽しんでいたり、気分の浮き沈みの激しい私ですが、文章にして、皆さんに読んでいただくことで、落ち着いて自分のことを振り返ることができます。後で読んで「ばかだなぁ」と思ったり、逆に「それほどでもなかったなあ」とか思ったり。

カウンターを見ると、私にしたら、たくさんの人が、こんな私の文章につきあってくださっていて本当にビックリもし、そしてとても感謝してしいます。
やっぱり今年も、おバカなことを書いてしまうだろうと思いますが、どうぞおつきあいよろしくお願いいたしします。