音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ギターと合奏

2019-01-17 22:15:02 | 音楽

奈良に行った時に撮った空。
光が雲の間から射し込んだ それだけのことが 美しい と思えて 感動しました。

エリカ先生のところに行った時、レッスンの終わり頃に小学5年生の生徒さんが、やって来ました。

西宮ギター練習会で会ったAさん。
お父様がご一緒で
「お願いがあるんです。」と言われた後、「自分で言いなさい。」と促されて「合奏して欲しいんです。」と言ってくれました。

久石譲さんの「さんぽ」

エリカ先生が「一回やってみましょう!」と言われて、どうなるのか?と思ってみていると…

先生と市川さんとAさんのギターが3パートに分かれて演奏します。
そこに声楽とマンドリンも入るそうです。

「もしかしたらフルートは音が大きすぎるかもしれない。」と先生は
心配しておられましたが

オブリガートをつけた方が良いかしら?
と思いながら 演奏。

吹いていると ギターが3声もあるので 結構面白い動きをしています。
それに途中で 隣の人の肩を叩いたり 叫んだり 面白いアクションをとっています。

これはあまりフルートは複雑なことはしない方が良さそうです。
歌の部分だけ 吹いてみました。

途中でオクターブ上げた方がいいかなと思ってあげてみました。

さて終わってみると。

「 オクターブ上げた方がいいですね。 それでいきましょう!」
とエリカ先生が笑顔で言われました。

『やったー!』

アンサンブルは楽しいです 。
一緒に吹けることになって嬉しいです。
A さんのおかげです。

ありがとうございます。

エリカ シュトローブル先生のレッスン

2019-01-16 21:42:42 | 音楽

今日はIさんとIさんの先生エリカ シュトローブル先生のレッスンを受けに行きました。

1月27日に二人でエリカ先生のギター教室の発表会に参加します。

曲はプジョルのブエノスアイレス組曲


2楽章と3楽章。

昨年の11月に同じ曲で二人でレッスンを受けた時にお誘いいただきました。
エリカ先生は「音楽を楽しみましょう!」と笑顔で迎えて下さって、楽しいレッスンになりました。

ギターの音でいろんな表現ができることをエリカ先生は伝えようとしています。
pと楽譜に書いてあってもpというよりは「優しく」

メロディの あるフレーズには「悲しくて」と歌ってみたり。

「楽しい!」と叫んでみたり。

音楽が感情表現であることを楽しく教えてくれます。
それを表現するためのギターの技術もしっかり教えて下さっています。

こんな体験ができて本当にありがたいです。

父の転出

2019-01-15 22:53:38 | 日記

昨年末、12月30日に左大腿骨骨折で入院した父の症状がようやく安定してきたので、転出しなくてはなりません。

田辺中央病院は救急医療なので、転院して帰宅しても生活ができるようにリハビリをします。

また特養老人ホームかと思っていたら、認知症のリハビリではなく、骨折のためのリハビリなので、医療リハビリになるそうです。

何が違うのか?
今日、母と転院先に面談に行って聞いてきました。

リハビリが日に二時間もあるそうで、全て医療保険で賄えるそうです。
入浴、食事は実費のみ
そして1割負担。

介護保険だと、2割負担で、リハビリは点数制で加算、お風呂や、宿泊費もろもろで、週3日でもかなりのもの。

ほとんど宿泊費のみなので月の負担は半分以下の金額になるそうです。
しかしいれるのは90日まで、そのなかでも、良くなればでないといけません。
そうなると、また、特養やデイサービスのお世話にならないといけませんが、また、一から組み直しです。

しかし、施設を見て少しほっとしました。

新しく開放的な建物で、きれいでゆったりしています。
相談員の方も若いですが親切です。

骨折したときは、もう帰ってこられないかと思いましたが、これなら希望が持てそうです。

オーストラリアから来た青年

2019-01-14 21:49:05 | 日記

昨日はオーストラリアから 懐かしいお客様がやってきました。
18歳 の時に 実家にホームステイ していた ギルバート。

2年間 留学して その後 一旦帰国 日本で教師になりたいと教育実習で帰ってきたり、 行き来は続いていましたが、しばらくご無沙汰。

日本の アニメを愛し 剣道を愛する 彼は5年のうちに 逞しい青年になっていました。

近所の梅の花 で 夕食を一緒に食べました。

湯葉や豆腐づくし

豆乳鍋

豚しゃぶしゃぶ

田楽と

豆腐のグラタン。

豆腐の焼売。
18歳の時には食べなかったお料理も今はおいしいそうです。
高校の先生を オーストラリアでやっているそうです。
自分でスタジオを作って 日本のアニメの曲やオリジナル曲をやって楽しんでいるそうです。

ドラムうまいんですよ。

Youtubeに投稿しています。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=Io41D79BbDY




初レッスン大人

2019-01-11 22:54:40 | フルートレッスン

今日は大人の初レッスン。
ラフのカヴァティーナ。

ヴァイオリンの曲の編曲ものです。

長いフレーズのどこでブレスをとるのか?

ストーリーを考えて演奏することが大事です。

グノーのアヴェマリア。
バッハの平均律クラヴィーアにグノーが旋律をつけました。
彼のバッハ愛が溢れる曲です。

伴奏の音一つ一つを大切に。
点であわせるのではなく、大きな流れを感じてその波に乗って合わせましょう。

マリの金婚式。
装飾音やレガート、スタカートはうまく行くようになってきました。
後は、

8音符で動くところ。
覚えてふけるように練習しましょう。

みんな、年末年始忙しかったのにうまくなっています。
今年もこの調子で頑張りましょう🎵

初レッスン

2019-01-10 22:07:18 | フルートレッスン

今日はRさん小1の今年初レッスン。

「これ。」
「どうしたの?痛かったでしょう?」
左の中指の爪の付け根が紫色です。
「車のドアにはさんだ。」
「それは痛かったでしょう。」
「痛くて泣いてた。」
「それは泣くわ。痛かったよね。」
長いお休みの間にはいろいろなハプニングがあります。

1回目のゲームは、動物の形に裏返しの音符カードを並べて、休符カードをめくって、同じ長さの音符カードをめくると大当たり。

ほとんど間違えなくなってきました。
スピードもアップ。

「なかよし」という歌を教えてくれたのですが、楽譜を書いて、ピッコロで演奏します。

暮れに一段目を完成したので、今日は二段目。
ゆっくりですが、きれいに書けました。

その段だけでいいのですが、全部吹いてくれました。


時間になったので、片付けて帰るように言ったら、「これをする!」と聞きません。

「時間だから一個だけね。」と言ったら
「最後までする!」
「お母さんが家の前でまっていらっしゃるから。」
「いや!」
「じゃあ、2番までね。」
「最後までやりたい。」
「お母さん車だから、道が狭くて長くは停められないから。」
しぶしぶ2つだけ。
音も良くなって来ています。

今年もよろしくお願いします😃👍

ギター合わせブエノスアイレス

2019-01-09 22:14:43 | 音楽

今日はギターのTさんと合わせ練習でした。
所要で枚方まで来るというので、車で迎えに行きました。

曲は去年11月に一緒にやったプジョルのブエノスアイレス組曲の2楽章と3楽章。

1/27(日)、エリカ シュトローブル先生の門下生の発表会に出演します。

11月にTさんとレッスンに行った時に誘われました。

他の曲をという話もありましたが、同じ曲をやります。

深めるのもおもしろいです。

タンゴを取り入れた曲はあまりやっていないので、苦手意識がありましたがおもしろくなってきました。

Tさんは大学のクラブの後輩なだけでなく、高校のブラスバンドでも一緒だったので、話しも弾みます。

私の知らなかった後輩たちの現在も教えてくれました。
来週はエリカ先生にもう一度見て頂きます。

子育てサロン1月

2019-01-08 22:19:19 | 哲学

氏神さま、片埜神社にもお参り。
梅のつぼみが膨らんでいました。

茅の輪くぐり。


お稲荷さんもあります。

今日は子育てサロンでした。
ピアノで、雪とたき火を歌いました。
おじゃみでYさんが遊んでくれたり、絵本を読みました。
大好きと走ってきてハグしてくれる子どももいて、うれしかった。

世界は夢と希望に溢れています。
一番弱くて小さな者がそのことを教えてくれます。

子どもたちとお母さんがずっとずっと笑顔で幸せに暮らせる世界でありますように。



初詣は海住山寺

2019-01-07 22:45:09 | 日記


初詣は海住山寺。
毎年恒例です。の
1日~4日は夫が、千葉の義父を介護に帰っていたので、5日に一緒行きました。

恭仁京に先駆けて建立されたこのお寺には国宝の五重塔があります。
小さなひなびた塔が、結構好きです。

みかの原を見下ろす三上山の中腹にありますが、急坂、狭い参道を車で登るのが気に入っています。


難転ずる=南天の寺としても有名ですが、今年は実が少なかったです。

家族の健康を祈りました。

そのお陰か、今日母の心臓の検査また手術かもしれないと聞いていましたが、横ばいで大丈夫です。ということで、ほっとしました。



ボヘミアンラプソディー

2019-01-04 22:53:52 | 本・映画など
ボヘミアンラプソディーを
観ました。
フレディ マーキュリーの生涯については、いろいろな見方がありますが、1970年代のイギリスで、インドからの移民家族。
ゲイであること。
自分でさえ気づいていなかったので女性と婚約もしたけれど、解消せざるを得なかった。

異端で、生き場所の無い孤独。

仲間と創作することは、楽しくて興奮することだけれど、ぶつかりあって、嫌なことを言われることもあります。

疲れきって、一人になって、言うことを聞いている人ばかり周りに置いてみたら、逆に創作も、愛も無くなってしまった。
失敗に気づいて、赦されてやり直せる。
ストーリーに共感できるし、何より音楽にパワーがあります。

アフリカのエイドのシーンは、現実に残っているフレディの録音とコピーバンドのミックスだそうですが、違和感全くありません。
素晴らしかったです。