ひろの映画見たまま

映画にワクワク

映画「冷たい熱帯魚」 これこそ「悪人」映画だ!

2011-03-07 20:44:36 | Weblog

ちょっと、この映画について語るのに躊躇してしまう。

半端じゃない、アダルト性、人肉処理という最高にグロく、それが又この映画のテーマだし。

そしてエロの方も、出てくる女がすべてエロい。

そんなことで、ロマンチックやスリルを求める人には、見せたくない。

でも、周到に作られたこの映画の意味するところは多い。

一つの特徴は、でんでん扮するペテン師熱帯魚屋だ。

その口のうまさは、でんでんの持ち味だろうが

見ている方もコロッと騙されそうな硬軟取り混ぜた応対のうまさ。

勿論、女もその手で口説いてしまう。

一方、もう一人の熱帯魚屋も、おとなしそうに見えてこれまた曲者。

ただ、その究極の画面が、風呂場での解体処理、

だが、最後の方は頭だけが転がったり、

まあ、理科の授業ならしも、勘弁してくれ!!

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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