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映画「リアル・スティール」、ロボットボクシングで親子の絆が!

2011-12-10 17:19:04 | アメリカ映画
ボクシング映画も数あるが、ロボットボクシングとは考えたものだ。

近未来、人間同士のボクシングは禁止され、ロッボットがその代役だ。

ロボットを操る技術と、いいロボットマシンを作れるかが問題だ。

アメリカでは、結構人気があり、賭け好きの人達は、大興奮。

元ボクサーのチャーリー、ボクシングの経験からか、ロボットボクシングにはまり、トレーラーで興業を続けるが、

所詮賭けの対象。うまくいかなければ、借金せざるを得ず、強気の彼は借金まみれ、それに酒。

そんな彼には別れた妻がいたが、死亡の知らせを受ける。

二人の間にいた息子をどうするかで、調停に、妻の妹夫婦に養ってもらうことにするが、期限付きで1か月あずかることに。

ところがこの11歳の少年。ロボット好きで、ゲーム感覚でロボットと付き合う。

ひょんなことで、ポンコツロボットと出会う。

そこから、チャーリーと少年との奇妙なタッグマッチが。

そして徐々に、二人は仲良くなり、意外とポンコツロボが強敵を倒しまくる。

変則ボクシング映画だが、結構リアルで、ロボットが人の動きをまねるという技で、元ボクサーの血が蘇る。

さらに親子問題が絡んで、意外とハートフルな映画に仕上がっている。

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