おすすめ度 ☆☆★
劇場未公開
老婆が怪しい。オカルト映画。
最後10分というキャッチフレーズ。
認知症の初期症状のデボラ、介護するサラ。
医大生のミアは、その実態をドキュメンタリーにしようと、撮影を始める。
ところが、老婆の行動はエスカレートし、謎の行動に。
自傷行為、叫び、夜中の徘徊。
そして医者にはじかれてしまう。
後半は、まことオカルト映画。
少女を誘拐して、逃げ去る。
洞窟に入っていて、蛇の大群が現れるなどショッキング。
ラストは、成長した少女の謎の笑み。
この謎の老女を演じる、ジルラーソンさん。全裸をさらし、少女の頭を飲み込む究極の演技。
そしてラスト十分、謎の行動に。究極のオカルト。