ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」、認知症老婆がオカルトに?

2017-02-19 17:30:51 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆★

劇場未公開

老婆が怪しい。オカルト映画。

最後10分というキャッチフレーズ。

認知症の初期症状のデボラ、介護するサラ。

医大生のミアは、その実態をドキュメンタリーにしようと、撮影を始める。

ところが、老婆の行動はエスカレートし、謎の行動に。

自傷行為、叫び、夜中の徘徊。

そして医者にはじかれてしまう。

後半は、まことオカルト映画。

少女を誘拐して、逃げ去る。

洞窟に入っていて、蛇の大群が現れるなどショッキング。

ラストは、成長した少女の謎の笑み。

この謎の老女を演じる、ジルラーソンさん。全裸をさらし、少女の頭を飲み込む究極の演技。

 そしてラスト十分、謎の行動に。究極のオカルト。

 

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