おすすめ度 ☆☆
ドイツ好き ☆☆☆
東ドイツの秘密警察に協力していた実在のシンガー・ソングライター、ゲアハルト・グンダーマンの生涯を描いたドラマ。
2019年ドイツ映画賞 最優秀賞6部門(作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞/美術賞/衣装賞)を受賞した傑作!
といわれても、ドイツのことがよくわからなくて、
それに、1990年代と、1970-80年代を行き来するが、区別がつけにくくて困惑。
ただ、ボブディランを語るだけあって、音楽は結構いい。まあこれで点数は稼げる。
ただ、秘密警察のスパイだったとか、逆に監視されていたとか、の話は、描写も少なく、まったく分かり難い。残念。