ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「耳をすませば」、もう一度君を好きになる!

2023-05-12 17:24:21 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆

恋愛映画好き ☆☆☆★

1995年にジブリ・アニメとして公開されてヒットした「耳をすませば」。

原作漫画とアニメ映画で描かれた中学時代の物語に加え、主人公2人が大人になった10年後をオリジナルストーリーで描く。

本を読むことが好きな中学3年生の月島雫は、最悪な印象を抱いていたクラスメートの天沢聖司が懸命に自分の夢を追いかけている姿を目にして徐々に心惹(ひ)かれていく。対する聖司も彼女が小説家になるという夢を抱いているのを知って意識し始める。お互いに夢をかなえようと誓い合う二人だったが、それから10年が経って24歳になった雫(清野菜名)は出版社に勤めて児童小説を編集していた。いつしか小説家になるのを諦め、夢を追って海外で暮らす聖司(松坂桃李)との間に距離も生じていたが......。

ジブリ的雰囲気で描かれた青春恋愛映画。

松坂桃季と清野菜名の絶妙コンビ。

ジブリを残しつつ、青春映画。

 

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瑠璃光院へ行く。八瀬比叡山口駅!

2023-05-12 08:15:22 | 日記

昨日、友人と瑠璃光院へ行った。

出町柳駅から、叡電にのって、終点の八瀬比叡山口へ。

叡電は、基本ワンマン運転で、各駅に駅員はいません。

ハタと困ったのは、八瀬比叡山口に着いた時、駅員がいない。

友人が、以前瑠璃光院に行ったことがあると聞いていたの大雑把な経路しか理解してなかった。

駅を出て困ったのは、案内看板のある場所、橋を渡る案内だが、その橋が現在は存在しない。

誰かに聞こうと思ったが、案内所も閉鎖されており、ハタと困った。

今の若者は、携帯で理解するのだが、小生は苦手だ。

幸い人がいた。銀行員の車、旅行客。

銀行員は、よく説明できなかったが、旅行客は瑠璃光院へ行った人なのか、簡単に説明してくれた。

川に沿って逆行し、大通りに出ると、右に曲がる。そこにはバス停があった。

橋を渡り、道を下ると、すぐ比叡山へのケーブルカーの駅がある。

そこには、瑠璃光院の矢印があり、安心する。

そこからは道なりに行ける。

それにしても、観光地京都でありながら、八瀬比叡山口の駅前に、案内地図がないのは、不親切極まりない。

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