「イザベラ 誘惑の青い楽園」、愛するより愛されたい、ただそれだけ！

おすすめ度　☆☆☆

劇場未公開　エロティック

AOF国際映画祭で監督賞、ミラクルメイカーズ国際映画祭で監督賞・撮影賞、
ノーザン・ヴァージニア国際映画音楽祭で撮影賞・助演女優賞など、18部門で授賞＆10部門でノミネート！

弁護士のフランクは、娘イザベラとの父娘関係に悩んでいた。父親として娘に最高の教育を受けさせ、
高級な服や車を買い与えてきたが、イザベラは反抗してばかり。そこで後妻のクラウディアは親子の絆を取り戻すため、
１か月間、家族３人で農園に滞在することを提案する。電波すら届かない大自然の環境に激怒するイザベラだったが、
農園で働くマットとの出会いにより、イザベラの心に変化が生まれてくる。自分にはない大らかさと、
男性としての魅力を兼ね備えたマットに、イザベラはどんどん惹かれていき、両親への接し方も変わっていった。
そしてイザベラとマットは徐々にその距離を縮めて、ついにその時を迎えることになる・・・。

環境が変わることにより、自然との触れ合いにはまっていく女性を描いている。

ヒロインのジーナ・ミラーがナイスバディで、楽しませてくれる。

 

「トゥームレイダー」、世界の謎は私のもの！

おすすめ度　☆☆☆

NHK　BS　プレミアム　鑑賞　　2001年製作

アンジェリーナ・ジョリー主演、人気アドベンチャー・ゲームの映画化。
惑星直列が近づいてきた地球。父を継いでトレジャーハンターとなったララ・クラフト（アンジー）が、父の残した時計を手掛かりに、同じ謎を追う結社イルミナーティと闘いながら、時を支配する秘密を追う。

ゲームの映画化だけに、ものがたりはあってないようなもの。

ただ、ひたすら、アクションに明け暮れる。

主演がアンジーだけに、もっぱらアンジー中心に回っている。

特に、アンコールワットの仏像群の場面が長いが、イタリアからロシアへと世界を股にかける。

アンジー目当てだけに、寒くても薄着でアクション。

ゲームとアンジーのマッチング映画。